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【17日のセ・リーグ結果】S由規7回無失点、阪神4連勝、DeNAは延長戦制す

5/17(水) 21:42配信

ベースボールチャンネル

〇ヤクルト7-0巨人●(東京ドーム)

 投打がかみ合ったヤクルトが快勝を飾った。

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 ヤクルト打線は、巨人先発・大竹の立ち上がりを攻めた。初回、一死から藤井がフェンス直撃の二塁打で出塁すると、山田、雄平に連続適時打が飛び出し2点を先制した。

 その後もヤクルトは、5回に大松の適時二塁打で2点、6回には山田、雄平の連続適時打、武内の押し出し四球で3点を追加し、計7点を奪った。

 投げては、先発・由規が7回無失点の好投を見せ、8回はルーキ、9回はギルメットがそれぞれ無失点に抑え完封リレーとなった。

 巨人は先発・大竹が5回4失点と試合を作れず、2番手・池田も0回2/3で3失点と試合の趨勢が決まる追加点を与えてしまった。打線も散発3安打と沈黙し、完敗となった。

〇阪神2-1中日●(甲子園)

 阪神が接戦を制し4連勝を飾った。

 阪神先発・能見、中日先発・バルデスで始まった試合は、投手戦の様相を呈した。

 先制点を奪ったのは阪神だった。5回までノーヒットに抑えられていた阪神打線だったが、5回二死から原口がチーム初安打となる先制本塁打を放ち、1点を先制した。

 しかし、7回無死から先発・能見が京田、大島の連打でピンチを作ると、平田の適時打で試合を振り出しに戻される。なおも一死1・3塁のピンチを背負い、阪神は能見から桑原にスイッチ。代わった桑原はゲレーロに死球を与え一死満塁とピンチを広げたが、後続の堂上を空振り三振、代打・藤井を遊ゴロに打ち取り勝ち越しを許さなかった。

 その後、阪神は8回に原口の四球を皮切りにチャンスを作ると、途中出場の高山が適時二塁打を放ち、勝ち越し点を奪った。

 そして、9回は守護神・ドリスが登板。ドリスは一死1・3塁と一打同点のピンチを招いたが、松井雅をスクイズ失敗、高橋周を空振り三振に打ち取り、リードを守り切った。

 中日は先発・バルデスが8回2失点の好投を見せたが、打線にあと一本が出ず、またも好投の助っ人を見殺しにしてしまった。

〇DeNA5-4広島●(マツダスタジアム)

 DeNAが土壇場で同点に追いつき、延長戦で勝ち越し連敗を3で止めた。

 DeNA先発はウィーランド。ウィーランドは6回無失点の好投を見せるだけでなく、6回には自らのソロ本塁打で1点を先制し、自らに勝利投手の権利を与えて降板した。しかし、2番手・三上が0回1/3を4失点と炎上。ウィーランドの白星は消え、DeNAは3点のリードを許してしまった。

 しかし、9回にDeNA打線が相手のミスにつけ込み、得点を奪った。9回、安部の失策と筒香の四球で一死1・2塁とチャンスを作ると、宮崎に適時三塁打、戸柱に適時打が飛び出し、同点に追いつく。そして、延長10回には4番手・一岡から一死満塁のチャンスを作り、ロペスの犠飛で1点を勝ち越した。

 そして、10回裏はパットンが中軸を三者凡退に仕留め、試合を締めた。

 敗れた広島は、終盤に失策や四球などのミスが連発してしまい、リードを守り切れず連勝は3で止まった。

ベースボールチャンネル編集部