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フッキ、相手コーチ殴った疑いで中国協会が調査。ラベッシの“つり目”はお咎めなしに

5/18(木) 9:00配信

フットボールチャンネル

 中国サッカー協会(CFA)は、上海上港に所属するブラジル代表FWフッキが対戦相手クラブのコーチを殴った疑いがあるとされる件で調査を開始したことを表明した。17日付の英『スカイ・スポーツ』などが伝えている。

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 フッキの所属する上海上港は、今月6日に行われた中国スーパーリーグ(CSL)第8節で貴州智誠と対戦。貴州の監督は試合後に、フッキがハーフタイムに貴州の中国人アシスタントコーチに対して暴言を吐いた上に殴り倒したと訴えた。その根底には、フッキが中国の人々を見下しているという差別的意識もあるという主張だった。

 フッキと上海上港側は事実無根だと主張していたが、CFAは事実関係の調査に乗り出したようだ。「ピッチ上でのスポーツ倫理に沿わないような振る舞いに対しては寛容しない。それが誰であれ例外はない」と協会による声明が伝えられている。

 一方、数日前には中国の大物外国人選手絡みでもうひとつ別の騒動が起きた。河北華夏のアルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシが、クラブの公式写真として撮影した写真が中国人への差別にあたるのではないかと批判されたものだ。ラベッシは指で両目尻を上げて「つり目」にしていた。

 ラベッシはこの件について、カメラマンの指示に従って「おかしな顔をして面白い写真を撮ろうとした。侮辱の意図はなかった」と主張。こちらの一件ではCFAはラベッシの主張を受け入れ、「選手にもカメラマンにも悪意はなかったと考える」と述べている。

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