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2発のC・ロナウド、大記録樹立でマドリーの首位奪取に貢献!

5/18(木) 12:03配信

SOCCER DIGEST Web

「守備でも貢献している。驚異的な身体能力だ」と指揮官も称賛

 5月17日(現地時間)、リーガ・エスパニョーラ第21節(順延分)でレアル・マドリーはセルタを4-1で下し、バルセロナから首位の座を奪い返すとともに、リーグ優勝に王手をかけた。

 勝利が至上命令だったこの重要なアウェーマッチで、チームを勢いに乗せる先制ゴールを決めたのが、エースのクリスチアーノ・ロナウド。彼は後半開始直後にも追加点を挙げ、勝利の立役者となった。

 前節セビージャ戦に続いて2ゴールをマークしたC・ロナウドは、これで今シーズンのリーグ通算得点は24(得点ランキング3位)。そして2009年に加入したマドリーにおけるリーグ通算得点は284に達した。

 さらにマンチェスター・ユナイテッド時代のリーグ通算ゴール(84点)を足すと368。この数字は、欧州5大リーグ(スペイン、イングランド、ドイツ、イタリア、フランス)の通算最多得点記録となった。

 1950~70年代にかけてチェルシー、ミラン、トッテナム、ウェストハムで活躍したイングランドの名ストライカー、ジミー・グリーブスが長く保持していた記録(366点)を更新したC・ロナウドは、「自分のゴールでチームが勝っているのが嬉しい」と満足気に語っている。(『Sky Sports』より)

 5シーズンぶりのリーグ制覇に大きく近付いたマドリー。最終節のマラガ戦では引き分け以上で優勝が決まるが、C・ロナウドは「マラガは良いチームだが、勝利こそがマドリーに課せられた使命であり、チャンピオンになりたい」と必勝を誓った。

 一方、監督のジネディーヌ・ジダンは、しっかり結果を出したエースについて「彼はよくやった。得点だけでなく、守備でもしっかり貢献している。驚異的な身体能力だ」と称賛している。(『Marca』より)

 このセルタ戦を振り返り、「素晴らしい試合だったと思う。今日はテンションが上がりすぎ、自分をプレーしたわけでもないのに、とても疲れた」と語った指揮官だが、すぐに最終節に向けて気を引き締めた。

「まだ我々はチャンピオンズにはなっていない。これまでやってきたことを、最後まで続けなければならない。この9か月間、我々は苦しさを味わってきたが、そのなかでも選手はプレーを楽しんでいる。これは非常に大事なことだと思う」

 運命のマラガ戦は、21日(日本時間で22日午前4時~)に行なわれる。

最終更新:5/18(木) 12:06
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