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ムダに動かず家事完了!リビングを「コックピット化」したら家事が断然スムーズに

5/18(木) 12:10配信

ESSE-online

 忙しい主婦の間で家を「コックピット化」する人が増えています。これは、知的家事プロデューサーの本間朝子さんなどが提唱している部屋づくり法。毎日の家事でムダな動きがなくなり、作業をスムーズに行えるようになるメリットがあるとか。

⇒ソファ横のデスクや壁面に取りつけたフック

「飛行機を操縦するコックピットは、パイロットがイスに座ったまま席を立つことなく、あらゆる操作ができるよう配置されています。これを家事に応用して、できるだけ動かずに一連の作業を行えるよう、スペースを限ってものを機能的に配置するんです」(本間さん)

 ランドリーやリビングを“コックピット化”できれば、家事の間に行ったり来たりすることなく、毎日の家事が効率的にこなせるように!実際にコックピット化を行って、家事をスムーズにこなしているお宅を覗いてきました。

リビングを「コックピット化」して家事の動きを最小限に

 リビングの一角で、コックピット化を実践している、『頑張りすぎないシンプルな暮らし』(主婦と生活社刊)の著者、萩原清美さん。

「以前はアイロンや裁縫道具を和室の押し入れにしまっていたんですが、出すのが面倒で。いつもいるソファ横に置いてみたら、行き来の手間が減って、考える間もなく体が動くようになりました」(萩原さん)

 洗濯物をたたむついでに繕い物をし、アイロンがけもサッと終了。近くに配置した道具で掃除もあっという間。コックピット化で家事のあと回しが一挙に減ったといいます。

テレビ台の中に掃除シートを置き、家電や家具を掃除

家電も家具もふける万能クリーナーシートは、テレビ台の中が定位置。テレビやテーブルのホコリが気になったとき、サッと取り出して、テレビを観ながら掃除できます

ソファ横を裁縫道具の定位置にすれば繕い物にもすぐ取りかかれる

洗濯物をたたみながら、ほころびを見つけたとき、すぐ手に取れるようソファ横のデスク上に裁縫道具を。「押し入れに入れていた頃は何日も放置していましたが、今は即修繕できます」。裁縫道具入れには使わなくなった飯ごうを活用

アイロンとシートをカゴバッグにまとめてハンギング。「前はアイロン台を出すまでにひと苦労でしたが、今は立ち上がってバッグを取るだけだから、アイロンがけが苦にならなくなりました」

ソファのホコリは壁にかけたクリーナーできれいに

粘着式クリーナーは布のバッグにセット。「壁につるすことで、ソファの汚れが気になったときにすぐに対処できます」。予備のシートも一緒に入れておけば万全

衣類の毛羽立ちはつるしたブラシですぐにケア

衣類の毛羽立ちを見つけたらメンテナンスが素早くできるよう、洋服ブラシをフックに。ソファから歩かず取れるので、あと回しにすることがなくなりました

ソファ横のマガジンラックに仕事の資料を

「雑貨製作の仕事はソファでも行うので、必要な資料は近くに置いています」。作業工程を確認したいときに手を止めることなく進められます

スマートフォンの充電やマニキュアもソファ横に

帰宅後はリビングに直行し、スマホの充電をする流れに。たまに楽しむマニキュアも、ソファ横にあればちょっとした隙間時間にできます

アクセサリーを置き外出前の身支度を

「ソファでメイクをするので、アクセサリーもそこに近いデスクの引き出しが定位置です」。身支度が1か所で完結するから外出時もスムーズ

スキンケア用品もトレーにまとめて手早く

起床後や入浴後はリビングで過ごすので、クリームやパックなどのケア用品をテレビ台下に収納。トレーにまとめれば出し入れもスピーディー

<撮影/山川修一 取材・文/ESSE編集部>

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最終更新:5/18(木) 12:11
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