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オークスでも波乱の予感。ステップの歴史が3頭の穴馬を教えてくれた

webスポルティーバ 5/19(金) 7:50配信

 3歳牝馬の頂点を決めるGIオークス(5月21日/東京・芝2400m)。牝馬クラシック一冠目の桜花賞では、単勝1.4倍と断然人気の2歳女王ソウルスターリングが3着に敗れ、8番人気のレーヌミノルが金星を飾った。単勝は4080円の高配当、2着リスグラシューとの馬連配当も1万7000円の万馬券となり、まさに波乱の結末となった。

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 これをもって、二冠目のオークスはにわかに混沌としてきた。桜花賞から大きく勢力図は変わらないものの、オークスでも再度、波乱が起きるのではないか、という空気が漂っている。

 そこで、過去の傾向から、穴馬券につながる伏兵馬を探してみたい。

 牝馬にとって過酷な2400m戦ということで、1600mで行なわれる桜花賞から、大きく結果が変わるイメージが強いこのレース。しかしながら、基本的には桜花賞の上位組が強く、一冠目と連動した結果になるケースが少なくない。

 確かに800mの距離延長は、予想をするうえでは大きなファクターとなるが、あくまで3歳牝馬限定戦。各距離のスペシャリストが集まっているわけではないため、結局は桜花賞で見せた絶対能力がモノを言う場合が多いのだ。

 ただ、だからといって波乱がないわけではない。桜花賞で好走しながら、距離不安などが先行し、オークスでも人気が上がらない伏兵馬がしばしばいるからだ。

 例えば、2008年に2着となったエフティマイア。桜花賞で2着と健闘しながら、距離適性への懸念を抱えるとともに、15番人気だったゆえ、その結果がフロックと思われてか、オークスでも13番人気と伏兵扱いのままだった。

 同じような存在と言えば、今年は桜花賞馬レーヌミノルが狙い目となる。同馬も桜花賞では人気薄だったうえ、オークスでの距離延長が不安視されている1頭だからだ。ただ、フロックといったイメージは乏しく、桜花賞よりも人気が上がりそうな気配。さすがにここでは、穴馬として推奨できない。

 では、他に桜花賞で好走しながら、人気しそうもない馬はいないか。面白い存在と言えるのは、ディアドラだ。

 同馬は桜花賞で6着と奮闘。オークスでは4着カラクレナイ、5着アエロリットが不在ゆえ、さらなる好走が期待できるにもかかわらず、メディアでの評価は一向に上がっていないからだ。桜花賞のあと、500万下の矢車賞(1着。5月7日/京都・芝1800m)に出走し、そこからオークスへ向かうローテーションも嫌われているのだろう。

 とはいえ、桜花賞では勝ち馬とはわずかコンマ4秒差。しかも、出走馬の中で最速の上がりをマークしている。もちろん、レーヌミノルをはじめ、桜花賞2着のリスグラシュー、3着ソウルスターリングはオークスでも強敵だが、展開次第では馬券圏内に食い込んでも不思議ではない。

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最終更新:5/19(金) 7:50

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