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世界的なサイバー攻撃の原因がコレ!ノートンがWannaCryランサムウェアに関する情報を公開

5/19(金) 6:40配信

@DIME

日立製作所に大規模な通信障害が発生し、世界的なサイバー攻撃を受けた可能性が浮上する中、ノートンからWannaCry ランサムウェアに関する情報が公開された。

2017年5月12日、Ransom.CryptXXX ファミリーの新しい亜種(Ransom.Wannacryとして検出される)が広い範囲に拡散し始め、特にヨーロッパで、膨大な数の組織に被害を与えているいる。WannaCry は、データファイルを暗号化したうえで、身代金として300ドルをビットコインで支払うようユーザーに要求。身代金要求の文面には、3日が経過すると要求金額が2倍になり、7日が過ぎても支払いがなければ暗号化されたファイルが削除される、と書かれている。

全世界で多数の組織がすでに影響を受けていますが、特に被害が大きいのはヨーロッパだ。これは標的型攻撃とは考えられていない。ランサムウェアの攻撃は無差別なのが特徴だ。

WannaCry は、Microsoft Windowsに存在する既知の脆弱性を悪用して、企業ネットワーク内で自身を拡散する機能を持っている。ユーザーの操作はいっさい必要としない。最新のWindowsセキュリティ更新プログラムが適用されているコンピュータであれば、感染の心配はない。
暗号化されたファイルの復元は現時点では不可能がが、その点についても同社では調査を進めているという。さらに同社では「身代金を支払うことはお勧めしません。暗号化されてしまったファイルは、可能であればバックアップから復元してください」とコメントしている。

文/編集部

@DIME編集部

最終更新:5/19(金) 6:40
@DIME

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