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多い?少ない?社会人1年目の残業時間、月平均は16.6時間、繁忙期は27.3時間

5/19(金) 7:05配信

@DIME

ソニー生命保険は、2017年3月27日~4月5日の10日間、この春から働き始めた、または、就職してから1年経つ20~29歳の男女に対し、今年で4回目となる「社会人1年目と2年目の意識調査」をインターネットリサーチで実施し、1000名の有効サンプルの集計結果を公開した。(調査協力会社:ネットエイジア)

【グラフ】多い?少ない?社会人1年目の残業時間、月平均は16.6時間、繁忙期は27.3時間

働き方改革が推し進められる中で、残業時間の上限規制について議論されているが、実際に1年間働いた社会人2年生は、どのくらいの残業をしていたのだろうか。社会人2年生(500名)に、《社会人1年目の残業時間(1ヶ月あたり)》について聞いたところ、「0時間」は18.2%、「1~10時間未満」は26.8%、「10~20時間未満」は17.6%、「20~30時間未満」は12.6%、「30~40時間未満」は11.0%、「40時間以上」は13.8%となった。平均残業時間は全体で16.6時間、男性では21.0時間、女性では12.2時間だった。

同様に、《繁忙期(残業時間が1番多かった月)の残業時間》についても聞いたところ、「0時間」は13.4%、「1~10時間未満」は23.0%、「10~20時間未満」は11.2%、「20~30時間未満」は10.4%、「30~40時間未満」は10.8%、「40時間以上」は31.2%となった。およそ3人に1人は、繁忙期に40時間以上の残業をしていたようだ。繁忙期の平均残業時間は全体で27.3時間、男性では34.8時間、女性では19.8時間だった。

では、社会人2年生は、残業時間について、どのような意識を持っているのだろうか。社会人2年生(500名)に、《長時間労働で健康を害すると思う残業時間》について聞いたところ、平均46.8時間となり、《自身が許容できる残業時間の上限》では平均23.5時間、《希望する残業時間》では平均11.7時間となった。社会人2年生が1年間働いてみて感じた、残業時間の“望ましい”水準は12時間程度、“許容限界”の水準は24時間程度、“健康被害があると感じる”水準は47時間程度であるようだ。また、残業時間の実態と合わせてみると、社会人1年目の平均残業時間(16.6時間)は、望ましい水準(11.7時間)を上まわっており、繁忙期の平均残業時間(27.3時間)は“許容限界”の水準(23.5時間)を上まわっていることがわかった。

【調査概要】
調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とするこの春から働き始めた、または、就職してから1年経つ20~29歳の男女
調査期間:2017年3月27日~4月5日
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:1000サンプル(有効回答から社会人1年目と2年目を均等に抽出)
(内訳)この春から働き始めた社会人1年生500名(男性250名・女性250名)
就職してから1年経つ社会人2年生500名(男性250名・女性250名)
調査協力会社:ネットエイジア株式会社

文/編集部

@DIME編集部

最終更新:5/19(金) 7:05
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