ここから本文です

池脇千鶴「悩みました」 長瀬智也主演『ごめん、愛してる』で14年ぶり民放連ドラ出演へ

5/19(金) 6:00配信

リアルサウンド

 7月スタートのTBS日曜劇場『ごめん、愛してる』の追加キャストとして、池脇千鶴、大西礼芳、六角精児、中村梅雀の出演が発表された。

 同ドラマは、2004年に韓国KBSテレビで放送されたドラマを原作に、舞台を2017年の日本に置き換えたラブストーリー。母に捨てられ、これまで誰にも愛されなかった悲運を呪い愛を求める律、だんだん彼に惹かれていく、純粋で愛情深い凜華、母の愛を一身に受け、屈託なく生きるアイドルピアニストのサトル、自分が産んだ律がそばにいることに気づかず、サトルを溺愛する麗子ら登場人物が、過酷な運命を背負いながらも居場所を求め、愛を探す模様を描く。主人公・律役をTOKIOの長瀬智也、凜華役を吉岡里帆、サトル役を坂口健太郎、麗子役を大竹しのぶがそれぞれ演じる。

 2003年放送の『大奥』(フジテレビ系)以来14年ぶりの民放連続ドラマレギュラー出演となる池脇が演じるのは、長瀬演じる律と同じ児童養護施設で育った河合若菜。8歳の息子を持っているが、若菜自身子どもの頃に事故に遭い、高次脳機能障害となり、事故のときと同じ7歳程度の知能で止まってしまっているという設定だ。池脇は若菜を演じるため、高次脳機能障害について勉強し、自ら何度も取材に赴き、障害を理解しようと関係者に質問を重ね、役作りに挑んだ。

 また、坂口演じるサトルが夢中になる、個性的な天才サックス奏者・古沢塔子役に大西礼芳が決定。自身も13歳の頃から7年間、吹奏学部や市民ブラスバンドでサックスを吹き、経験を積んできたという大西が、特技であるサックスを劇中で披露する。

 そのほか、律の出生の秘密を知るゴシップ記者・加賀美修平役に六角精児、大竹演じる麗子のマネージャーで、吉岡演じる凜華の父・三田恒夫役に中村梅雀が名を連ねた。

 河合若菜役の池脇からはコメントが寄せられている。

【池脇千鶴 コメント】
<出演しようと思った決め手>
このドラマのお話自体、普遍的な愛の話で、いいなと思ったんです。私の一人よがりの感覚ではなく、今観る人たちにとってはとても新しく響くかなと。いろいろな広がり、可能性をこのドラマに感じまし た。そのなかで若菜という役をいただいて、悩みました。悩みましたけど、プロデューサーに説得されました(笑)。「ぜひ!」と熱心に言っていただいて「じゃあ、一緒に頑張ってみようかな」と私も思って。背中を押されたので決めた、という感じです。

<高次脳機能障害について>
そういう障害を持った人がいるということは知っていました。まず、本屋さんや図書館に行っていろいろな本を読みました。それから動きやお芝居のヒントがあったらいいなと思い、プロデューサーにお願いして探していただいて、3人の高次脳機能障害の方とお会いしてお話ができました。たわいもないことばかりを話しましたが、私にとってはとても身になるもので、いろいろな表情を見せてくださったり生活の一部を見せてくださったり。おしゃべりをすることで掘り下げて得られたものがありました。取材させていただいた中でいろいろなエッセンスを使って自分なりに若菜像を作り上げることができたので、とても助かっています。

<若菜として長瀬演じる律と25年ぶりに会うというシーンでのクランクインについて>
長瀬さんとドラマで共演するのは初めてです。律と接してみて、若菜としては懐かしいし、うれしい 記憶がぱぁっと花咲いたような感じでした。

<意気込みと視聴者へのメッセージ>
意気込みはないです(笑)。(民放の連続ドラマは)久しぶりですし、新鮮な気持ちで楽しもうという
気持ちでやっています。ドラマを観る方は、主人公や恋愛する4人の男女に思いを入れることができると思うけれど、私の役柄は理解しにくい部分もあるかもしれません。広い心で観て、ドラマ全部をまるごとただ楽しんでいただければと思います。

リアルサウンド編集部

最終更新:5/19(金) 6:00
リアルサウンド