ここから本文です

仏代表監督、恐喝容疑で反論のベンゼマに「痛々しい」と苦言 代表追放は今後も継続と示唆

5/19(金) 14:00配信

Football ZONE web

フランス代表が26人を選出も、そのリストにベンゼマの名前はなし

 元フランス代表FWカリム・ベンゼマは所属するレアル・マドリードで「BBCトリオ」の一角としてゴール量産に一役買っているが、かつての代表でのチームメートとのトラブルによって代表招集を見送られ続けている。フランス代表のディディエ・デシャン監督は「痛々しいよ」とベンゼマの姿勢に苦言を呈している。

【写真一覧】美女サポーター特集 あのスター選手の美人妻やガールフレンドも…

 デシャン監督は6月に行われる親善試合パラグアイ戦とイングランド戦、そしてロシア・ワールドカップ欧州予選となるスウェーデン戦に向けたメンバーを発表。リヨンで好調をキープするFWアレクサンドル・ラカゼットら26人を選出した。しかし、そのリストにはベンゼマの名前はなかった。

 ベンゼマは2015年10月にリヨンMFテュー・ヴァルブエナが映ったセックステープを巡る脅迫事件に関与したとして、恐喝容疑で逮捕・起訴されるという前代未聞の騒動を起こした。その影響で代表追放が続いているが、ベンゼマは地元紙「レキップ」で「ヴァルブエナが嘘をついているせいで、僕は気が狂うよ。話をでっち上げるのは止めないといけない」と真っ向から反論し、物議を醸している。

 米スポーツ専門テレビ局「ESPN」によると、デシャン監督はこの状況について「痛々しいよ」とベンゼマを一刀両断。以下のように話している。

恐喝疑惑がベンゼマの名声に影を落とす

「私は皆さんに答えを提示するだろう。フランス代表は欧州選手権前からチーム作りを進めており、フランスが準優勝した欧州選手権に引き続き、ワールドカップ予選でも勝利している。私は調和が取れているチームを有していて、ピッチで私の期待に応えてくれる選手たちを信じている。若手選手は多くの可能性を持っている。自分自身は競技的な理由に明確なものを持って決める唯一の人間だと思っている」

  いくら白い巨人でFWクリスティアーノ・ロナウド、FWガレス・ベイルらと連動した攻撃を見せようとも、規律を破る恐れがあるベンゼマの招集はないことを示唆した。所属クラブで好調をキープするベンゼマだが、恐喝疑惑の過去は自身の名声に影を落とすことになっているのは間違いない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/19(金) 14:00
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新