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クローゼットは後回し! もう挫折しない、片づけの正しい順番【捨活】

5/20(土) 8:10配信

エイ出版社

大切なのは、片づけの順位付け

よ~し、一念発起して今日は家の片づけだ! 見ないフリをしてきた押入れに、思い切って手をつけるか……。

と、押入れやクローゼットなど、「大物」から片づけを始めていないだろうか? 張り切って手をつけたものの、途中で挫折した、思い出の品に気をとられて進まない、なんてオチになりかねない。片づけに対して苦手意識がある人ならばなおさらだ。今回は挫折しないための「片づけの優先順位のつけ方」を、片づけの達人「捨活アドバイザー」の岡田敏子さんに伺った。

モノがあふれる部屋……捨てて片づけるのが一番!

岡田さんは片づけられない人の特効薬は、ゴミを捨てることのみ、と話す。

片づけられない人は、そもそもモノが多すぎることが多い。この文章を読むあなたも、「もったいない」「まだ使えるかも」というような気持ちで好きでもないモノをずっと持っていたりしないだろうか? 本当に必要なモノだけを厳選して、自分が管理できる量までモノを減らすトレーニングを、岡田さんは「捨活」と呼ぶ。とにかく目の前の空間から、「最優先のモノ以外すべて捨てる」というシンプルな作業をするだけでいいのだ。

【1】「効果が大きく、難易度が低い」引き出し、廊下、階段から

とはいえ、さっそく気になるところから始めるのは挫折や失敗のもと。すぐに「捨てられない……」という問題にぶち当たってしまうだろう。まずは「効果が大きく簡単にできる」場所から始め、「効果が小さく難しい」場所は最後に回そう。最初に始めるのは、机の引き出し、廊下、階段など。生活する上で、一番目につくところなので、キレイになった実感が湧きやすく「片づけられた!」という自信につながるのだ。

【2】「効果が大きく、難易度も高い」キッチン(食器)、玄関(靴)、リビングを

次に手をつけるのはキッチン、玄関、リビング。「いつか役に立ちそうなモノ」という中途半端なものが基本的にないため、気兼ねなく捨てられるはず。

【3】「効果が小さく、難易度も低い」押入れや納戸、物置へ

意外と後回しでいいのが押入れや納戸、物置だ。容量が大きいため一見難しそうだが、入っているのはほとんどガラクタだったりする。時間があるときに、すべてを捨てる覚悟で臨もう。

【4】「効果が小さく、難易度が高い」クローゼット、書類、思い出の品

最後は、クローゼットや書類、思い出の品の整理。ここが一番挫折しやすいところなので、最初にやりがちだが、最後に手をつけよう。「捨活」力がついてから、じっくり向き合うのがベストだ。

片づけは、いきなり無理な量をこなすのではなく、効率がいいように片づける順番を決めることがポイント。これまで、始めてもすぐに挫折してしまう……と肩を落としていた人は、ぜひこの順番に従い、順を追って片づけてみてほしい。

(出典:『スッキリ捨てる持ち物ダイエット』(監修:岡田敏子))

ヨシザワ

最終更新:5/20(土) 8:10
エイ出版社

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