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ケルン大迫がブンデス最終節MVP候補に選出 1G1Aで「マインツ守備陣をズタズタにした」

5/21(日) 10:15配信

Football ZONE web

ブンデス公式サイトでオーバ、ロッベン、ヴァルドシュミットとともに名を連ねる

 ケルンの日本代表FW大迫勇也は、現地時間20日に行われたブンデスリーガ最終節マインツ戦に先発フル出場し、今季7得点目となるゴールを決め、アシストも記録するなど2-0の勝利に貢献。チームもUEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得した。ブンデス公式サイトではこの活躍を受けて、今節のMVP候補の一人に大迫を挙げている。

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 ケルンにとって日本代表FW武藤嘉紀を擁するマインツとの一戦は、他クラブの結果次第で25年ぶりとなるEL出場権をつかめる大一番となった。その試合で大迫は4試合ぶりに先発すると、前半43分に味方のスローインをヘッドですらし、DFヨナス・ヘクターの先制点をおぜん立てした。そして後半42分には右サイドでボールを奪ったMFミロシュ・ヨイッチからのスルーパスを絶妙なファーストタッチで収めると、相手GKの位置を見極めて冷静にゴール右隅へと流し込み、試合を決定づける追加点を奪った。

 この勝利によってケルンは前節終了時の7位から5位へとジャンプアップし、チームは歓喜に沸いたが、大迫の活躍ぶりは大きく評価されている模様だ。同サイトは以下のように活躍ぶりを記し、ドルトムントFWピエール=エメリク・オーバメヤン、バイエルンFWアリエン・ロッベン、ハンブルガーFWルカ・ヴァルドシュミットとともにMVP候補に挙げている。

チームをELに導く最高の締めくくりに

「日本代表のユウヤ・オオサコが土曜日のマインツ戦勝利により、来季EL出場権獲得となる順位へと力強く引き上げた。27歳のアタッカーは(本拠地の)ラインエネルギー・シュタディオンで、常にマインツ守備陣をズタズタにした。自らの素晴らしい努力の成果により、国際的な欧州主要大会への帰還を決定づける前には、ヘクターの先制点もアシストしている」

 今季の大迫はレギュラーをつかむと、25得点を挙げたFWアントニー・モデストとともに強力2トップを形成。シーズンを通じて7ゴール6アシストとブンデス所属の日本人で最も際立った成績を残した。日本代表でも最前線のファーストチョイスに上り詰めたストライカーは、最高の形で2016-17シーズンを締めくくった。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/21(日) 10:15
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