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5季ぶりリーガ制覇に王手のレアル ジダン監督が“過激表現”でCLとの二冠に挑むチームを鼓舞

5/21(日) 11:40配信

Football ZONE web

最終節マラガ戦に引き分け以上で自力優勝

 レアル・マドリードは5シーズンぶりとなるリーガ・エスパニョーラ制覇に向けて、現地時間21日に最終節マラガ戦に臨む。スペイン紙「マルカ」によると、ジネディーヌ・ジダン監督は試合を前にした記者会見で、「売春婦の息子」と過激な表現でチームの状態を表現したが、その真意とは――。

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 レアルはこの1カ月間、週2試合ペースでの過密日程を強いられ、FWギャレス・ベイルらの戦線離脱もあった。それでもジダン監督は、FWクリスティアーノ・ロナウドに休養を与える思い切ったローテーション策を採用しながらも勝ち点を積み上げ、マラガ戦で引き分け以上ならば自力優勝をつかめる状況にまで持ち込んだ。

「我々は上手くいっている。誰もが非常にいいコンディションだし、試合に勝つために全力を尽くす。我々は変わることがないし、いつも通り100%の力で臨むだけだ。それがこのクラブに流れるDNAなのだから」

 こう語る指揮官だが、過密日程を乗り切ったチームの現状について、公式会見とは思えない表現を使った。

「年間60試合はフィジカル的にタフだが…」

「最も重要なのは、すべての選手が貢献していることだ。初日から言っているように素晴らしいチームで、誰もが重要な選手であってほしい。誰もがお互いにいいプレーをしている。年間60試合ある時、フィジカル的にはタフだ。だが、最後の試合で“プータマドレ”なフィジカルとメンタルを持って、最後の試合を迎えるよ」

 “プータマドレ”とは、スペイン語で直訳すると「売春婦の息子」という蔑称になるが、転じて「とんでもない」という意味を持つスラングとしても使われる。レアルはUEFAチャンピオンズリーグでも史上初の連覇に王手をかけているだけに、陣頭指揮を執るジダン監督も敢えて強い表現を使って、今季の強さを誇りたかったのかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/21(日) 11:40
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