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香川がバス爆破事件で負傷したバルトラの復帰を歓迎 「お帰りなさい、マルク」

5/21(日) 16:47配信

Football ZONE web

最終節で急きょ先発、4-3の勝利に貢献

 ドルトムントの日本代表MF香川真司は、現地時間20日に行われたブンデスリーガ最終節ブレーメン戦で芸術的アシストを記録し、チームの4-3の勝利に貢献した。そして香川は、4月11日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ASモナコとの第1戦直前に起きたバス爆破事件で、右腕を骨折する被害者となったスペイン代表DFマルク・バルトラの先発復帰を歓迎している。

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 この日の勝利でドルトムントは3位の座を確保し、来季のCL自動出場権を手に入れた。

 香川は前半32分、華麗なアシストを披露した。相手ボランチとセンターバックの間でボールを受けて素早く前を向くと、右足アウトサイドでスルーパス。これに抜け出たMFマルコ・ロイスがゴール左に流し込んだ。同42分にも香川の鮮やかなターンを起点にFWウスマン・デンベレがつなぎ、FWピエール=エメリク・オーバメヤンが右足ボレーで2-1と逆転に成功した。

 香川は試合後にツイッターを更新。バルトラとの2ショット写真を公開すると、「お帰りなさい、マルク」とメッセージ。満面の笑みと拍手の絵文字から、サムアップの絵文字9連発で僚友の復帰を歓迎した。

バルトラは試合直後にピッチで号泣

 ハッシュダグでは「最終節」「一緒にプレイできて」「良かったよ」と共闘を喜んでいる。

 バルトラは窓ガラスの破片で負傷。緊急手術を余儀なくされ、終盤戦でリハビリの日々を過ごした。爆破事故の恐怖と負傷の痛みを乗り越え、最終節のピッチに急きょスタメンとして立ったバルトラは、4-3と勝利した試合直後に号泣。ドルトムントにとっては3位確定とともに、チームメイトの帰還を祝う価値ある1勝となった。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/21(日) 16:47
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