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ドンナルンマ、エムバペ、ラッシュフォード…U-20W杯に「不参加」のヤングスターは?

5/21(日) 8:00配信

SOCCER DIGEST Web

クラブの許可が下りなかったり、A代表に回ったり…。

 5月20日に決戦の火蓋が切って落とされたU-20ワールドカップ。現在、世界中の逸材が韓国に集結しているが、参加資格(1997年1月1日生まれ以降)を持ちながら参戦が叶わなかったヤングスターも少なくない。
 
 時期的にヨーロッパはシーズン終盤戦なうえ、今夏はU-21が欧州選手権、A代表はコンフェデレーションカップや親善試合を控えている。クラブの許可が下りなかったり、U-21代表やA代表に回ったりする新星も多いのだ。
 
 例えば、グループDで日本が戦うイタリアでは、遠からず世界ナンバー1守護神になると謳われるジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン)をはじめ、同じくすでにA代表入りしているGKアレックス・メレト(スパル)、往年の名手だった父親エンリコからエネルギッシュさを引き継いでいるFWフェデリコ・キエーザ(フィオレンティーナ)、U-21欧州選手権行きが濃厚の司令塔マヌエル・ロカテッリ(ミラン)などが、参加を見送っている。
 
 欧州1位のフランスも、2017年に入って一気に大ブレイクしたキリアン・エムバペ(モアコ)を筆頭に、1年目のブンデスリーガで6ゴール・12アシストを記録したウスマンヌ・デンベレ(ドルトムント)、そしてレアル・マドリー行きが決定的と言われる左SBテオ・エルナンデズ(アラベス)などが外れている。
 
 さらにドイツはコンフェデ行きが決定したSB兼MFの万能型ベニャミン・ヘンリッヒス、「メスト・エジル2世」と評判のカイ・ハフェルツというレバークーゼン・コンビ、イングランドは点取り屋マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・U)と攻守万能のMFトム・デイビス(エバートン)、ポルトガルはEURO2016で史上最年少の最優秀ヤングプレーヤーに輝いたレナト・サンチェス(バイエルン)とビッグクラブ行きが囁かれるルベン・ネベス(ポルト)の両MFが、韓国行きを見送った。
 
 欧州勢以外だと、切れ味鋭いドリブルを持ち味とするアメリカのクリスティアン・プリシッチ(ドルトムント)。さらにアルゼンチンは「セルヒオ・アグエロの後継者」という異名を持つFWエセキエル・バルコの招集を、所属先のインデペンディエンテに拒否された。
 

 

 

最終更新:5/21(日) 8:00
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