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ジロ・デ・イタリア第15ステージはユンゲルスが区間初優勝

5/22(月) 8:39配信

CYCLE SPORTS.jp

総合上位陣のゴールスプリントを制す

100回記念大会のジロ・デ・イタリア(UCIワールドツアー)は、5月21日にバルデンゴからベルガモまでの199kmで第15ステージを競い、最後はマリア・ローザのトム・ドゥムラン(チームサンウェブ)を含めた総合上位の選手たちによるゴールスプリントになり、新人賞のマリア・ビアンカを着たルクセンブルクのボブ・ユンゲルス(クイックステップフロアーズ)が区間初優勝した。

区間2位にはナイロ・キンタナ(モビスターチーム)、区間3位にはティボ・ピノー(エフデジ)が入り、キンタナは6秒、ピノーは4秒のボーナスタイムを獲得。最終週突入前にマリア・ローザのドゥムランとのタイム差をわずかに縮めた。

■グランツール区間初優勝を果たしたユンゲルスのコメント「この勝利はスーパーハッピーだ。今日は調子がいいと感じていたから最後の上りで運試しをしたけど、予想していたよりちょっと長かったんだ。スプリントで勝ったのは初めてで、ジロでこんな選手たちとそれができたのは素晴らしいよ」

5月22日は最後の休養日となり、23日からはいよいよ過酷な最終週がスタート。第16ステージはロベッタからボルミオまでの222kmで、モルティローロ峠、今年のチマコッピ(最高峰)である標高2488メートルのステルビオ峠、ウンブライルパス・ジョゴ・ディ・サンタ・マリア峠の3カ所を越える。

■第15ステージ結果[5月21日/バルデンゴ~ベルガモ/199km]
1 ボブ・ユンゲルス(クイックステップフロアーズ/ルクセンブルク)4時間16分51秒
2 ナイロ・キンタナ(モビスターチーム/コロンビア)
3 ティボ・ピノー(エフデジ/フランス)
4 アダム・イェーツ(オリカ・スコット/オーストラリア)
5 ドメニコ・ポッツォビーボ(アージェードゥゼール・ラモンディアル/イタリア)
6 パトリック・コンラット(ボーラ・ハンスグローエ/オーストリア)
7 ビンチェンツォ・ニバリ(バーレーン・メリダ/イタリア)
8 トム・ドゥムラン(チームサンウェブ/オランダ)
9 イルヌール・ザカリン(チームカチューシャ・アルペシン/ロシア)
10 バウケ・モレマ(トレック・セガフレード/オランダ)
12 スティーフェン・クラウスウェイク(チームロットNL・ユンボ/オランダ)

■第15ステージまでの総合成績(マリア・ローザ)
1 トム・ドゥムラン(チームサンウェブ/オランダ)63時間48分08秒
2 ナイロ・キンタナ(モビスターチーム/コロンビア)+2分41秒
3 ティボ・ピノー(エフデジ/フランス)+3分21秒
4 ビンチェンツォ・ニバリ(バーレーン・メリダ/イタリア)+3分40秒
5 イルヌール・ザカリン(チームカチューシャ・アルペシン/ロシア)+4分24秒
6 バウケ・モレマ(トレック・セガフレード/オランダ)+4分32秒
7 ドメニコ・ポッツォビーボ(アージェードゥゼール・ラモンディアル/イタリア)+4分59秒
8 ボブ・ユンゲルス(クイックステップフロアーズ/ルクセンブルク)+5分18秒
9 アンドレイ・アマドール(モビスターチーム/コスタリカ)+6分01秒
10 スティーフェン・クラウスウェイク(チームロットNL・ユンボ/オランダ)+7分03秒
11 アダム・イェーツ(オリカ・スコット/オーストラリア)+7分43秒

[各賞]
■ポイント賞(マリア・チクラミーノ):フェルナンド・ガビリア(クイックステップフロアーズ/コロンビア)
■山岳賞(マリア・アッズーラ):トム・ドゥムラン(チームサンウェブ/オランダ)
■新人賞(マリア・ビアンカ):ボブ・ユンゲルス(クイックステップフロアーズ/ルクセンブルク)

最終更新:5/22(月) 8:39
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