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「え、ダメなの?」冷蔵庫に入れてはいけない野菜 意外と知らない保存方法

5/22(月) 16:40配信

ファンファン福岡

お店から買ってきた野菜や果物。冷蔵庫に入れていたらいつの間にかしなびたり、黒ずんだりしたことはありませんか?それ、もしかしたらあなたの保存方法が間違っているのかも・・・。

正しい保存方法で、美味しい野菜を少しでも長く味わいませんか?

冷蔵庫に入れてはいけない野菜がある?

畑や田んぼ、樹木から収穫された後も野菜や果物は生きていて、呼吸をしています。

そのため、長持ちさせるためには育った畑と似た環境にしてあげることが大切。

温度調節もその一つです。

野菜や果物の中には低温を苦手とするものもあり、5℃以下で保存すると劣化・酸化を早めるもの、低温障害を起こすものなどがあります。

なんでも冷蔵庫に入れてしまうのでなく、それぞれの特性に合った保存をしてくださいね。

■冷蔵庫に入れたほうがよい野菜・果物

レタスやキャベツ、アスパラガス、白菜、ホウレンソウ、スナップエンドウ、カブ、リンゴ、ブルーベリーなど涼しいところを原産とする野菜・果物。

■冷蔵庫にいれないほうがよい野菜・果物

・夏野菜・・・ピーマン、ナス、トマト、オクラ、マンゴー、バナナ、メロンなどもともと熱帯を原産とする野菜・果物。

・根菜類・・・ニンジン、ダイコン、玉ネギ、レンコンなどの根菜のほか、ジャガイモ、サツマイモ、サトイモといったイモ類は常温で。ただし、水分の多い新玉ネギ(サラダ玉ネギ)は、冷蔵室もしくは野菜室に入れてください。

そもそも冷蔵温度と常温って何℃のことなの?

では、「常温保存で」と言われた場合、常温って何℃だと思いますか?

常温とはだいたい15℃~25℃のこと。人間も過ごしやすい温度ですね。

冷蔵庫はそれぞれの室内によって異なり、冷蔵室は+1℃~+5℃、野菜室は+5℃~7℃、冷凍は-18℃以下のことをさします。

野菜室は、低温による劣化や障害を防ぐために若干高めの温度設定になっていますので、野菜の多くは野菜室で保存がオススメ。涼しいところで育った野菜は冷蔵室でよいものもありますが、基本、野菜は野菜室でよいでしょう。

夏野菜のキュウリやトマト、熱帯産のマンゴーなどはできれば常温がよいのですが、長期保存するときには、新聞紙に包んで野菜室にいれます。

常温でよい根菜類は、室内に保存しておいて大丈夫です。

野菜室は確かにとても便利な温度設定ですが、だからと言って、これまたなんでもそのまま野菜室に入れてしまうのはNG。やはり畑の環境に似せてあげることが大切です。

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