ここから本文です

日経平均続伸1万9678円28銭、原油高で資源関連株堅調

5/22(月) 15:02配信

オトナンサー

 週明け5月22日の東京株式市場で日経平均株価は続伸、前週末比87円52銭高の1万9678円28銭で取引を終えました。

【3分でわかる動画】トランプ大統領が辞任する可能性は?

 マネースクウェア・ジャパンの八代和也アナリストによると、先週19日の米株高のほか、原油高を背景に資源関連株が堅調に推移したことが押し上げ要因。外国為替市場でドル/円が比較的落ち着いた値動きだったことも、日経平均を下支えしました。

 東証1部33業種中、鉄鋼、その他金融など30業種が上昇、一方、海運、医薬品など3業種は下落しました。個別銘柄では、NKSJホールディングス(HD)、クボタが買われ、アドバンテスト、昭和シェル石油は売られました。

 TOPIX(東証株価指数)は前週末比7.92ポイント高の1567.65。東京外国為替市場でドル/円は午後3時現在、1ドル=111円50銭台で推移しています。

OPEC総会で協調減産延長されるか

 八代さんによると、金融市場の関心は引き続き米政局に向いており、新たなニュースが出てくれば、金融市場が反応する可能性があります。

 原油価格の動向も注目されます。米WTI先物が19日、1バレル=50ドル台まで上昇し約1カ月ぶりの高値に。その背景には、25日の石油輸出国機構(OPEC)総会で協調減産の延長が決定される、との期待感があります。

「協調減産延長は相場にかなり織り込まれており、OPEC総会後の反落に注意は必要ですが、原油価格は総会まで底堅く推移する可能性があります。原油価格が一段と上昇すれば、資源関連株はもちろん、米国株や日経平均にプラスとなるでしょう」(八代さん)

オトナンサー編集部

最終更新:5/22(月) 15:13
オトナンサー

記事提供社からのご案内(外部サイト)

オトナンサー

株式会社メディア・ヴァーグ

日々報じられるニュースの中から気になる話題をピックアップし、掘り下げた記事や、暮らしに役立つ基礎知識などをお届けします。