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乾が「ほんまに嬉しい」と2ゴールを喜ぶも、「それ以上に強かった」とバルサの終盤4発に脱帽

5/22(月) 10:30配信

Football ZONE web

自身のツイッターを更新 敵地での2発に手応えも、2-4の逆転負けに世界レベルを痛感

 エイバルのMF乾貴士は現地時間21日、リーガ・エスパニョーラ最終節のバルセロナ戦で2ゴールをマークした。日本人史上初となるバルサ相手の鮮烈なゴールが、各国メディアで驚きを持って伝えられるなか、乾自身がツイッターを更新。「ほんまに嬉しい」と2ゴールを振り返るとともに、改めてバルサの強さに脱帽している。

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 首位レアル・マドリードの結果次第とはいえ、優勝の可能性を残していたバルサを相手に、日本人アタッカーは序盤から輝きを放った。前半7分、MFアンデル・カパが上げた右サイドのクロスに対して、左サイドでフリーになると左足ダイレクトで合わせて先制ゴール。さらに後半16分、再び右サイドのクロスから中央でFWセルジ・エンリクが左サイドにパスを出したところに走り込み、左足ハーフボレー。1点目と似たような展開から再びバルサGKテア・シュテーゲンの頭上を打ち破った。

 乾の2ゴールにより静まり返るカンプ・ノウ……。だが、そこからバルサが目覚めて一挙4ゴールを奪われ、エイバルは2-4と敗れてしまった。乾も自身の2得点に手応えを得つつも、その強さに改めて脱帽している。

「得点出来たことはほんまに嬉しいし、良かったなぁと思うけど、それ以上に強かった。うまかった。毎回レベルの差を感じさせられる! 凄いなぁ」

「楽しいシーズンでした」

 惜しくも敵地での大金星を逃したが、6試合連続スタメンを飾った乾は今季28試合3得点の成績を残し、エイバルでの2シーズン目を終えた。「でもとにかく1シーズン戦えてよかった。楽しいシーズンでした」との言葉からは、スペインでの充実ぶりが窺えた。

 4月にはスペイン国王の来日による晩餐会出席のため一時帰国したものの、シーズンを通してレギュラーの座を確立。そして最終節で世界的ビッグクラブであるバルサを相手に衝撃の2ゴールと、特大のインパクトを残した。6月に控えるワールドカップ・アジア最終予選に向けても、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督に対して大きなアピールになったことは間違いない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/22(月) 10:30
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