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今季初ゴールのミラン本田に伊紙が最高評価 豪快FK弾は「外科医のように正確」

5/22(月) 21:00配信

Football ZONE web

本拠地最終戦でボローニャに3-0快勝 途中出場から貴重な追加点をマーク

 ACミランの日本代表FW本田圭佑は、現地時間21日に本拠地サン・シーロで行われたセリエA第37節ボローニャ戦に途中出場し、後半28分に直接FKで今季初ゴールを決めた。背番号10は自身の公式ツイッターで今季限りでの退団を公表しているが、シーズンを通して酷評を続けたイタリア紙も本拠地ラストマッチで最高評価。「外科医のように正確」「小石を投げてミランテを起こした」と称賛されている。

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 本田は後半12分に、FWカルロス・バッカと交代して途中出場を果たした。そして同28分、ゴール正面23メートルの位置でFKのチャンスを得ると、本田が短い助走から左足を振り抜いた。スピード十分の弾道は鋭く曲がり落ちると、ボローニャGKアントニオ・ミランテの手を弾き飛ばすようにサイドネットに吸い込まれた。

 イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」は、MVPに2アシストのMFマティ・フェルナンデスを選出。本田はマティと並ぶ7点の高評価を手にした。

「ミランテに小石を投げて目覚めさせ、2-0の点を決め、3ゴール目も決めそうだった。選手たちが言うように準備ができていた」

 寸評では、本田の直接FKによる一撃は「小石を飛ばす」と表現されていた。チーム最低点はバッカの4.5点だった。

「右サイドに入り、みずみずしい価値示す」

「コリエレ・デロ・スポルト」紙も本田に対して7点評価。「2-0となるFKのゴールでサン・シーロに挨拶した。まず初めは歓喜しなかったが、考え直した。右サイドに入って、みずみずしい価値を示した」と評価されている。

「トゥット・スポルト」紙も7点評価で並んだ。「モンテッラの破れかぶれの選択で入った。リーグ7回目の出場で、FKを外科医のように正確に決めた」と、外科医のメスさばきのような高度な技術によるゴールだったと称えられた。

 ベンチ暮らしと酷評が続き苦悩を深めたミランでの本拠地最終戦で、本田は意地とプライドを示した。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/22(月) 21:00
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