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欧州4大リーグの王者が決定! その全クラブを指揮した名将は?

5/22(月) 18:28配信

SOCCER DIGEST Web

ユーベ退団後は行く先先のクラブでタイトルを奪取。

 現地時間5月21日、セリエA37節でクロトーネを3-0で下したユベントスが、イタリア史上初の6連覇を達成。その数時間後には、リーガ・エスパニョーラの最終節でマラガを2-0で破ったレアル・マドリーが、5年ぶり33回目の戴冠を果たした。
 
 この結果、一足先に2シーズンぶり6回目のプレミアリーグ制覇を果たしたチェルシーと、ブンデスリーガ史上初の5連覇を成し遂げたバイエルンと合わせ、欧州4大リーグのチャンピオンがすべて決定した。
 
 この偉大な4チームをすべて指揮した経験がある監督が、ひとりだけいる。今シーズンからバイエルンを率いるカルロ・アンチェロッティだ。
 
 レッジャーナとパルマを経てユベントスの監督に就任したのが1999年2月。だが、2年半の在任でタイトルを獲得できず、2000-01シーズン終了後に解任される。
 
 評価を上げたのはミラン時代だ。01年11月から8年間に渡る長期政権を築いて、セリエAを1度(03-04)、チャンピオンズリーグ(CL)を2度(02-03、06-07)制している。
 
 初の国外挑戦となったのがチェルシーだった。09年7月から2シーズン采配を振るい、1年目にプレミアリーグとFAカップの2冠を達成。続くパリ・サンジェルマンでも12-13シーズンにリーグ・アンを制して、レアル・マドリーへと引き抜かれる。
 
 そのレアル・マドリーでは、リーグ優勝こそ果たせなかったものの、13-14シーズンにクラブ10回目のCL制覇をもたらした。そして、バイエルン1年目の今シーズンも、きっちりとブンデスリーガ優勝を成し遂げている。
 
 まさに名将の中の名将――。今シーズンの4大リーグ王者をすべて率いた経験があるという事実は、アンチェロッティの監督キャリアの偉大さを改めて証明している。
 
文:ワールドサッカーダイジェスト編集部

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最終更新:5/23(火) 15:04
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