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在京大使らが都の防災施設を視察

5/23(火) 9:19配信

リスク対策.com

21カ国から、地震や暴風雨を体感

東京都は22日、在京の各国大使館関係者を対象に、都防災関連施設の視察ツアーを実施した。墨田区にある東京消防庁本所防災館と江東区の東京都江東治水事務所水門管理センターを訪問。ニカラグア、エルサルバドル、ナミビア、コンゴ、ボリビアの5カ国の大使級を含む21カ国24人が本所防災館を訪れ、災害の疑似体験などを行った。

本所防災館では1995年の阪神・淡路大震災のような震度7の直下型地震の体験コーナーにまず入り、揺れたらテーブルに潜る、その後もクッションを頭にかぶせるといったことを行った。次に応急手当として、模型を使い心臓マッサージを実際に行い、出血時にその部位を心臓より高くすること、AED(自動体外式除細動器)の説明を受けた。

さらに消火器の使い方の説明を受け、シミュレーションマシンと水を詰めた模擬消火器を使った消火訓練を実施。日本語で「火事だ!」と叫ぶよう指導も受けた。最後に暴風雨の体験コーナーで雨量50mm/時、風速30m/秒の世界を、雨具を装着して体験した。

この後、水門管理センターを訪問。小池百合子知事はこの日の取材で、一行と同センターで面会したことを明らかにしている。

(了)

リスク対策.com 斯波祐介

最終更新:5/23(火) 9:19
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