ここから本文です

ロッテ、逆襲への機運高まる。石川&角中、投打のタイトルホルダーが復帰へ【パ展望第16節】

5/23(火) 13:00配信

ベースボールチャンネル

 プロ野球は23日から第16節に入る。ついに、千葉ロッテマリーンズの石川歩投手、角中勝也外野手の両タイトルホルダーが復活だ。4月19日に抹消となってから、約1カ月ぶりに1軍で登板する。ここから逆襲したい。

埼玉アストライアの美人すぎる女子プロ野球選手

日本ハムの初戦先発は加藤

3位 西武 ― 4位 日本ハム 前橋、県営大宮 6勝2敗

 前橋、大宮の2連戦。3位西武が、不調を脱し4位まで上がってきた日本ハムを迎える。互いに譲れぬ2連戦となるだろう。

 西武の初戦先発は野上亮磨が務める。ローテ再編後の前回登板では首脳陣の期待を超える6回1失点で勝利投手。カード頭としてしっかり仕事を果たした。今季は開幕から状態が良く、このまま投手陣を引っ張っていきたいところだ。自覚も十分にある。1日移動を挟み、2戦目(大宮)は十亀剣が先発の予定だ。前回登板で8回無失点と好投を見せた。ストレートのキレが戻り、強気で押せるようになってきた。捕手・炭谷銀仁朗とのコンビもあっている。

 打線は好調をキープしている。前節の対福岡ソフトバンクホークス初戦こそここ一番の場面で負けたが、2、3戦目と打線が意地を見せた。1番・秋山翔吾から下位打線まで切れ目がない。21日の試合では元主将・栗山巧がサヨナラ本塁打を放ち一気にチームは活気づいている。

 同率4位に浮上した日本ハムは1戦必勝の戦いで勝利を重ねている。前節は先発ローテの一人高梨裕稔をリリーフ起用するなど思い切った策を見せた。その影響もあって、初戦先発は加藤貴之が務める。中5日登板は経験済み、前回登板は早々に登板していることもあって、問題ないはずだ。2戦目はおそらく高梨が回ってくるはずだ。

 打線は元気印の杉谷拳士が1軍に昇格し、打線を勢いづけている。3番・近藤健介が好調をキープし、主砲・中田翔にも元気が出てきた。ブランドン・レアードらもバットが振れている。打撃戦となっても、十分、西武と渡り合えるはずだ。

楽天・則本は6試合連続2ケタ奪三振なるか

4位 オリックス ― 1位 楽天 京セラD、ほっと神戸 1勝5敗

 5月に入って3勝15敗とドン底にあるオリックス・バファローズがホームに首位・東北楽天ゴールデンイーグルスを迎える。楽天は前節を負け越しているだけに、勝ち切りたいはずだ。

 オリックスの初戦先発はエースの金子千尋が上がる。2試合勝利から遠ざかっているが、QSは達成しており、問題はないだろう。開幕戦と同じ舞台だけにやり返しておきたい。2戦目は松葉貴大、3戦目はブランドン・ディクソンと予想する。松葉は前回の楽天戦では7回3失点も敗戦投手になった。大学時代に全国の舞台で対戦した則本昂大とのリマッチとなる。ホームでは負けられないだろう。ディクソンも前回は負け投手となった。ゲームは作っただけに、勝負所を締めたい。

 打線は好調が続くT-岡田の前に走者をためられるかが重要だ。先週から小谷野栄一と中島宏之の打順をひっくり返したが、今週はどう打線を組んでくるか。ブレント・モレルの調子も上がってきた。積極的に攻めたい。

 楽天は前節負け越したものの、僅少差のゲームで状態が悪いわけではない。初戦の先発は辛島航が上がる。前回登板の日本ハム戦では6回2失点とゲームメイクした。オリックス戦は1勝1敗だが、QSはキープしている。2戦目は則本昂大が上がる。6試合連続2ケタ奪三振がかかる貴重なゲームだ。達成すれば、野茂英雄さん以来のリーグタイ記録達成となる。3戦目は古川侑利か。

 打線は1番の茂木栄五郎が好調をキープしている。21日のロッテ戦では4安打をマークした。主軸のゼラス・ウィーラー、銀次の調子も高い位置でキープしている。2番カルロス・ペゲーロの本塁打はやや落ち着いてきたが、つなぎで加点を多くしていきたい。それができる打線だ。

1/2ページ