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インテルが9戦ぶり勝利も伊紙は長友に厳しい評価 「股抜きで目覚める」「守備に欠点」

5/23(火) 8:10配信

Football ZONE web

地元3紙で採点割れる 「コリエレ」紙は後半の復調ぶりを評価

 インテルの日本代表DF長友佑都は、敵地ラツィオ戦で6試合連続のスタメン出場を果たした。チームは3-1の勝利を飾ったが、「股抜きで目覚める」「守備面で踊らされる」と地元メディアでは厳しい指摘もあり、評価は真っ二つに割れた。

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 チームの9試合ぶりの勝利に貢献したダイナモだが、評価の分かれるプレー内容となっている。

 イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」の採点は平均点の6点。「アンデルソンの股抜きで目覚め、猛攻撃を始めた。まさにこのブラジル人に対抗するかのようだった。ナイーブなファウルが少し多すぎた」と寸評では批判されている。対峙したラツィオのブラジル代表MFフェリペ・アンデルソンに翻弄されてから攻勢に出たものの、ファウルが散見されたという。

 高評価を与えたのは「コリエレ・デロ・スポルト」紙で、及第点となる6.5点を与えているが、寸評では酷評されている。

「守備に欠点があり、左サイドを無防備にしてビアンコチェレステ(ラツィオ)の先制点を招いた。ヴェッキよりも前方に出て、守備の宿題から解放されて良くなった」

 前半18分のラツィオFWケイタ・バルデ・ディアオの先制点に関与したと指摘されているが、後半は攻撃面で躍動したという評価だ。

「トゥット」紙は守備の不安定さを指摘

 一方、「トゥット・スポルト」紙は5.5点の低評価。「守備で踊らされた。(主審の)ディ・ベッロから解放され、後半は退場のリスクもあった」と、安定感の欠如を指摘されている。

 最終節は28日の本拠地ウディネーゼ戦。2011年1月に加入した長友だが、今季限りでの退団が濃厚とされている。最終節で文句のつけようもない好パフォーマンスを見せてチームに連勝をもたらし、有終の美を飾ることができるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/23(火) 8:10
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