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WANIMAのラジオ公開収録現場をレポート! ファン100人と作り上げた、笑いの空間

5/23(火) 15:10配信

リアルサウンド

 5月22日、WANIMAがパーソナリティを務めるラジオ番組『WANIMAのオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送/毎週火曜日27時放送)の公開収録を開催した。WANIMAがラジオの公開収録を行ったのは今回が初。5月17日にリリースした3rdシングル『Gotta Go!!』は、5月29日付のオリコンウィークリーチャート3位を記録し、収録曲の「CHARM」がiTunes週間ソング・ランキング(5月15日~5月21日集計)で1位を獲得、「ララバイ」も3位にチャートインするなど、大躍進中のWANIMA。当日、会場にはおよそ1000人の応募の中から、抽選で選ばれた100人のファンが集合した。

 会場となったニッポン放送のイマジンスタジオには、普段収録を行っているスタジオの様子をそのまま再現したセットが用意。WANIMAのTシャツやタオル、キャップなども飾られており、また集まったファンの多くも、WANIMAのグッズを身に付けていた。

 KENTA(Vo/Ba)、KO-SHIN(Gt/Cho)、FUJI(Dr/Cho)の3人が登場すると、会場からは大きな拍手と歓声が起こる。収録用のステージの目の前にファンがいるという環境に、3人も口々に「近い!」「緊張するな」と言い合う。「WANIMAのオールナイトニッポンゼロ」という3人の掛け声に合わせ、会場全員で「開催しまーす!!」とタイトルコールするところから、収録はスタートした。

 まずは会場に集まったリスナートークから。KENTAは、集まった100人のファンに向けて「来てくれてありがとう」と感謝しながら、「男女半々になるように選んだので。このあとのワンチャンは自由ですから!」と言って、会場の笑いを誘う。また、「自分が一番遠くから来たと思う人?」と質問すると、会場からは「福岡」「熊本」「沖縄」と声があがった。

 定番のコーナー「きみえからの手紙」では、FUJIの母親「きみえ」になりきり、メンバーへのアドバイスや、番組への感想がリスナーから送られる。以前ランニングシューズを買ったと明かしていたFUJI。「一度もはいてないランニングシューズを押入れから出しなさい」と、きみえになりきったリスナーから突っ込まれると、KENTAは、全国30カ所回った『JUCE UP!!』ツアーの時、FUJIは各地でランニングすると宣言したにかかわらず、走ったのはファイナルのさいたまスーパーアリーナ公演の時だけだったと明かす。それに対し、FUJIも「走って、歩いて、ホテルに戻った」「50メートル(笑)。きつかった~」と返していた。

 その後も「チカラ~!」のコーナーを挟みながらも、この日一番の盛り上がりを見せたのは「生ワンチャン相談室」。いつもはリスナーに生電話をかけ相談に応えるのだが、この日は事前に集まったファンにアンケートをとり、その中からWANIMAの3人が気になったものをセレクトし、直接話を聞いていった。「魔法使いになりたいです。どうすればなれますか?」「この収録のために初めて東京に来るも、宿から連絡があり、入金が確認できなくキャンセル扱いになりました。5000円以内、朝食付きの宿を知りませんか?」「運が悪くて悩んでる」「ニートが楽しすぎて抜け出せません!」という、WANIMAに負けぬユーモアある悩みをあげたファンたち。中には相談者を直接ステージに呼び込み、4人で話すという展開もあった。「雑談が苦手。WANIMAのメンバーでは、KENTAさん、FUJIさんは得意そうですが、KO-SHINさんはどうしている?」というファンの悩みには、実は3人とも苦手だと告白。KENTAは「フェスとかでも楽屋にいがち。ケータリングとか、食事をとりに行く時も3人でかたまってる。食料だけ取って、楽屋に戻って食べることも。(楽屋に)誰か入ってきても、俯いてます。トイレで他のアーティストと隣になっても、途中で区切って(笑)、出て行ったり」と、フェスやイベントでの裏話も明かした。

 およそ90分間にわたる収録もあっという間にすぎ、いよいよエンディングトークへと突入。最後は少し時間があまったようで、急遽ファンを呼び込み、4人で自己紹介をして収録は終了した。また、その後はLINE LIVEで配信しているアフタートークの収録へ。この日のイベントは、マッサージ機の“ビリビリ”をつけたまま、箸で豆を皿から皿へと移動させる、というもの。さらに、3人でタイムを図り、一番時間がかかったメンバーには、ファンからのケツバットを受けるという罰ゲーム付き。利き手に“ビリビリ”をつけ、うまくいかないよう、他の二人が邪魔をする。箸を何度も放り出すFUJI、「うぉっ」と低い声で地味に驚いているKO-SHIN、悶え苦しむKENTAと、三者三様のリアクションを見せ、会場も大爆笑。誰が罰ゲームを受けたかは、後日配信のLINE LIVEでチェックしてほしい。

 アフタートークが終わると、KENTAは「今日は全国からありがとうございました! 少しでもお客さんとの距離を縮めたかったので、無理を言ってやらせていただきました」と挨拶。最後は、KO-SHINの一丁締めをもってこの日の公開収録は終了した。

 楽曲のオンエア中やCMの間にも、メンバー同士じゃれあったり、お客さんに気軽に話しかけたり、いじったり。また、FUJIはステージを離れ、ファンとハイタッチ。さらに、WANIMAの「オドルヨル」にあわせてダンスを披露、KO-SHINとともに撮影用カメラに向かってポーズをきめるなど、最初から最後までサービス精神満載で、ファンとともに笑いに溢れる空間を作り上げた。

 この模様は5月30日27時~28時30分、ニッポン放送でオンエアされる。ラジオならではの距離の近さ、親密さが伝わってくる『WANIMAのオールナイトニッポン 0』。ぜひ放送を楽しみにしていてほしい。

若田悠希

最終更新:5/23(火) 15:10
リアルサウンド