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“フラ恋”で熱演中の中村無何有「綾野さんの肉体美にビックリ!」

5/24(水) 7:00配信

ザテレビジョン

毎週日曜、日本テレビ系で放送中のドラマ「フランケンシュタインの恋」(夜10.30-11.25)で、怪物(綾野剛)が働く「稲庭工務店」のメンバー・米子秋良を演じる中村無何有。

【写真を見る】男性陣をも驚かせる肉体美の綾野剛

マネジャー兼俳優として活動する異色の俳優である中村は、これまでにドラマや映画、CMなど幅広い活躍をしている。そんな中村に役作りから、後半に向けての見どころ、撮影現場でのエピソードまで、たっぷりと語ってもらいました!

――出演が決まった際の心境をお聞かせください。

初めは「なんで僕に?」って思いました。僕はマネジャー兼俳優として活動していて、プロデューサーの河野(英裕)さんとは、マネジャーとしては何度か仕事したことがあったのですが、連絡がきたときはまさか僕自身のオファーだとは思いませんでした。

河野さんの作品が大好きなので、うれしかったですし、スタッフとしてご一緒したことのある綾野(剛)さんや光石(研)さんたちとがっつり共演できるなんて、そうそうないことなので、すぐマネジャーとしてのスケジュールを調整しました。皆さん個性的というか、色の違う方ばかりなので、「こんな豪華なキャスティングないぞ」って、ワクワクしました。

――役作りについてお聞かせください。

稲庭工務店のメンバーは、親がいなかったり、家出してきたり、何かしらのバックボーンがあって。でも米子は何もなく普通に幸せに育ってきたけど、何か歯車がかみ合わずうまくいかないところを、社長に拾ってもらったんじゃないのかなって、そんな感じがしました。

ただ、台本を読んでイメージしていても実際に撮影現場に行くと、自分の想像を超えることばかり起こるので、先輩後輩関係だったり、光石(研)さん演じる社長への尊敬という関係性だけは自分の中でのルールとしています。

でもそれ以外は、その場に立ってみんなの声や動き、表情を感じながら作っています。

――撮影現場ではどんなふうに過ごしていますか?

座長の綾野さんがみんなを引っ張ってくださって。さらに、超ベテランで大御所の光石さんが僕らにイジらせてくれる器の大きさと優しさがあって。そんな方々が中心にいらっしゃるからこそ、現場に楽しさといい緊張感が絶えずあるので、すごくいい雰囲気になっているんだと思います。

あと、川栄(李奈)さんのたたずまいが何ともいえず格好いいんです。いろんな意味で皆さんから学ばせてもらっています。

――稲庭工務店での作業はいかがですか?

指導してくださる方がいて、いろいろとやり方を教わりました。難しいけど、木に触れるのは本当に楽しいです。綾野さんは休憩中もずっと練習されてました。

――この役に限らず、撮影期間中、演じている役を引っ張ることはありますか? それともすぐに切り替えられる方ですか?

演じている役やシーンにもよります。ひたすらやって、終わっても高揚したままっていうこともありますけど、基本的には切り替えられる方だと思います。

――演じるために何かしていることはありますか?

役に対して準備する段階では、モデルとなる人とモチーフになる人を分けて設定して、2人ならどう感じてどう動くだろうと何パターンもシュミレーションしながら、役に矛盾がある人間になるよう創造していくことはあります。

マネジャーとして、役者のせりふ合わせに付き合うことがあるんですけど、それは自分のためにもなっていて。マネジャーをやってると、いろんな監督と仕事ができたり、いろんな撮影現場を客観的に見られるので。そういうことが、俳優としての糧になっているのかなって思います。

――綾野さん演じる怪物の印象をお聞かせください。

綾野さんの肉体はビックリしました。単純に芸術品のような肉体は男から見てもドキっとしましたし、これまでにない怪物という役を体から作り上げていく発想にも驚きました。

――いろんなキャラクターがいますが、どのキャラクターが好きですか?

稲庭先輩(柳楽優弥)の葛藤する姿が好きです。あと、大西(礼芳)さん演じる玉名さん! 僕が勝手に思うに、せりふが難しい。狙ったら笑えないし、狙わないとどう言っていいか分からないし。玉名さんは毎回注目です。

あと、新井(浩文)さんが演じている天草純平も好きです。新井さんは僕の中でずっと映画のスターで、同じ場にいるのも恐縮してしまいます。見た目は怖いのにすごく優しくて、とてもずるいんですが、それが天草に現れているから好きです。

――今後の見どころをお聞かせください。

恋愛ドラマの中に、いろんな問題があっても見捨てない稲庭工務店の人情ある優しさや、人間の闇を知らない怪物が人間と同じように矛盾を感じ、葛藤する姿も描かれています。

それは、この世界で人間としてどう誠実に生きていけばいいかというメッセージでもあります。本当に次の話の予測がつかなくて、僕らも怪物も恋愛もどうなるか分からなくて、本当に楽しみにしているので、皆さんも楽しみにしていてください!

――今後、どんな役に挑戦したいですか?

自分でこの役をやりたいと考えるより、役を与えてもらったときの方がトキメキが大きいので、あまり考えないのですが、強いて言うなら“しゃべるクマとかサル”とかやってみたいです。与えてもらった役にはなんでも挑戦してみたいです。

最終更新:5/24(水) 7:00
ザテレビジョン

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