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ツアー・オブ・ジャパン第3ステージ【いなべ】でカノラが2勝目

5/23(火) 17:24配信

CYCLE SPORTS.jp

初山翔が山岳賞でリードを広げる

『NTN presents 第20回ツアー・オブ・ジャパン(アジアツアー2.1)』第3ステージは2017年5月23日(火)、三重県・いなべ市梅林公園周回コース8周を含む127kmで競われた。

最初の周回で山岳賞のレッドジャージを着た初山翔(ブリヂストン・アンカー)を含めた20人の逃げが形成され、1回目の山岳賞ポイントは初山がトップで通過した。この獲得ポイントで、彼は山岳賞総合成績でのリードを広げた。

20人の逃げからアタックしたクリス・ハーパー(アイソウェイスポーツ・スイスウェルネス)に、ダミアン・モニエ(ブリヂストンアンカー)、フィリップ・マーモス(チームダウナー・D&DQ・アーコン)が追いつき、3人は一時集団に4分以上のタイム差を付けた。

最終周回までハーパーとモニエのアタックが繰り返されたが、逃げは残り5kmで集団に吸収された。最後は総合リーダーのグリーン・ジャージを着たマルコ・カノラ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)がアップヒルでのゴールスプリントを制し、前日に続いて2勝目をマーク。10秒のボーナスタイムも獲得し、個人総合成績でのリードを15秒に広げた。

■グリーンジャージで区間2勝目を上げたカノラのコメント「今日はチーム全員がとてもいい走りをした。特に窪木のラスト1kmのアシストは素晴らしく、最高のスプリントができた。2連勝できたことをチームとしてとても誇りに思っている。我々はイタリアと日本のチームだが、1つのチームとして機能し、日本人選手たちは良き友人でもある。違う国の仲間をつなげることができる自転車競技の魅力を感じる」

■第3ステージ結果[5月23日/いなべ/127km]
1 マルコ・カノラ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ/イタリア) 3時間11分54秒
2 ルーカスセバスティアン・アエド(ユナイテッドヘルスケアプロサイクリング/アルゼンチン)+0
3 ジョン・アベラストゥリ・イサガ(チーム右京/スペイン)+0
4 ロビー・ハッカー(アイソウェイスポーツ・スイスウェルネス/オーストラリア)+2秒
5 ベンジャミ・ブラデス(チーム右京/スペイン)+2秒
6 イバン・ガルシア・コルティナ(バーレーン・メリダ/スペイン)+2秒
7 トマ・ルバ(キナンサイクリングチーム/フランス)+2秒
8 土井 雪広(マトリックス パワータグ/日本)+2秒
9 オスカル・プジョル(チーム右京/スペイン)+2秒
10 ホセ・トリビオ(マトリックス パワータグ/スペイン)+2秒

■第3ステージまでの総合成績(グリーン・ジャージ)
1 マルコ・カノラ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ/イタリア)5時間59分09秒
2 ジョン・アベラストゥリ(チーム右京/スペイン)+15秒
3 イヴァン・ガルシア(バーレーン・メリダ/スペイン)+27秒
4 ルーカスセバスティアン・アエド(ユナイテッドヘルスケアプロサイクリング/アルゼンチン)+27秒
5 オスカル・プジョル(チーム右京/スペイン)+30秒
6 ネイサン・アール(チーム右京/オーストラリア)+30秒
7 岡篤志(宇都宮ブリッツェン/日本)+30秒
8 ロビー・ハッカー(アイソウェイスポーツ・スイスウェルネス/オーストラリア)+30秒
9 ベンジャミ・プラデス(チーム右京/スペイン)+31秒
10 イバン・サンタロミータ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ/イタリア)+33秒
11 土井 雪広(マトリックス パワータグ/日本)+36秒
23 中根英登(NIPPO・ヴィーニファンティーニ/日本)+24秒
24 ミルサマ・ポルセイェディゴラーホル(タブリーズ・シャハルダリチーム/イラン)+31秒

[各賞]
個人総合新人賞順位 第3ステージ終了時点
1位 イヴァン・ガルシア・コルティナ(バーレーン・メリダ)5時間59分36秒

個人総合ポイント順位 第3ステージ終了時点
1位 マルコ・カノラ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)25点

個人総合山岳順位 第3ステージ終了時点
1位 初山翔(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)15点

チーム総合順位 第3ステージ終了時点
1位 チーム右京 17時間58分52秒

最終更新:5/23(火) 17:24
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