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今年のカンヌ国際映画祭について、知っておくべき6つの話題。

5/24(水) 17:30配信

VOGUE JAPAN

映画界で最も重要な12日間、そうカンヌ国際映画祭が現在開催中だ。今年は、開催第70回目となる記念の年。オープニングに駆けつけたセレブのゴージャスなドレスアップは先日速報でお伝えしたが、今回はNetflix騒動から今年出品の話題作まで、映画ファン必見のコアな情報を厳選してお伝えする。

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トッド・ヘインズ監督やソフィア・コッポラ監督、ミヒャエル・ハネケ監督が最高賞のパルムドールをかけて競う一方、今年スクリーンで最も注目されるのはニコール・キッドマンだろう。出演作『Big Little Lies(原題)』(17)は大変評判が高く、その他映画やテレビドラマシリーズなど、なんと彼女が出演している作品が期間中に4つも上映される予定だ。

1. フランス映画『Ismael’s Ghosts(原題)』がオープニングを飾り話題に。

映画祭のオープニングを飾ったのはシャルロット・ゲンズブールとマリオン・コティヤールが出演するアルノー・デプレシャン監督(2016年のカンヌ国際映画祭で審査委員長ジョージ・ミラー監督と共に審査員を務めた)の『Ismael’s Ghosts(原題)』(17)だ。今作は「コンペティション外」で上映された。

2. ハリウッド作品は皆無。

豪華な顔ぶれや待望の作品が集結するにも関わらず、今年はハリウッド映画の作品が1本もない。

3. 今年の審査員の面々。

審査委員長にペドロ・アルモドバル監督、審査員には映画『ミス・スローン』(17)に出演したジェシカ・チャスティンやウィル・スミス、パオロ・ソレンティーノ監督らが務める。開会式と閉会式のホストはイタリア人の女優、モニカ・ベルッチ。

4. 女性監督作品がパルムドールを受賞するかも!?

今年は女性監督が手がけた作品が12本出品されており、そのうちの3本がパルムドールをかけて競うことになっている。

一作目は、ニコール・キッドマン、キルスティン・ダンスト、コリン・ファレル出演、ソフィア・コッポラ監督の『The Beguiled(原題)』で、ドン・シーゲル監督による1971年の同タイトルの映画のリメイク版である。

二作目はクリステン・スチュワート。ショートフィルム『Come Swim(原題)』(17)で監督デビューを果たす。

最後に難民問題を取り上げたドキュメンタリー映画『Sea, Sorrow(原題)』で同じく監督デビューのヴァネッサ・レッドグレーヴだ。

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最終更新:5/24(水) 17:30
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