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海外メディアが占う本田の「5カ国リーグ移籍実現度」 スペインの新天地候補にはあの名門も…

5/24(水) 11:43配信

Football ZONE web

「ESPN」がミラン10番の去就を特集 Jリーグ復帰は「最も容易な移籍」

 日本代表FW本田圭佑は、今季限りでACミランを退団することを21日の第37節ボローニャ戦(3-0)後に自身のツイッターで発表した。3年半を過ごしたミランのラストシーズンでの成績は、残り1試合を残す段階で7試合出場1得点。期待通りの働きができなかった背番号10だが、来季の新天地はどのクラブになるのか。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」も特集している。

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 2014年1月に期限付き移籍で加入した本田は、ミランでの3年半に別れを告げることになった。特集では「彼の“夢の移籍”は完全な悪夢にはならなかったが、本田はしばしイタリアで出場機会の少なさに苦しむことになった。そして、望んでいたようなインパクトを残すことができなかった。彼の才能に疑いの余地はないが、30歳の段階で、彼からこれ以上のものを期待することができるのか」と本田の現状を分析。そして新天地候補として浮上している5カ国のリーグを挙げて、移籍実現の可能性を占っている。

 最初に登場したのは、Jリーグ復帰。「最も容易な移籍で、選手とリーグのどちらにも意味がある」と分析している。

「彼は最大ではないが、依然としてアジアのビッグスターの一人である。本田はJリーグで大きな興味を引く存在になるだろう。中国スーパーリーグから国際的なスポットライトをいくらか奪い返すためにも。スポンサー、メディア、ファンの興味、いずれも大きなディールだ」

 本田が母国帰還を果たすことによって世界的ビッグネームをかき集め、イングランドでも放送されるようになった中国リーグへの一定の対抗策になるかもしれないと分析。イタリアで出番を失い、日本代表での定位置が「危険になっている」という現状から「本拠地(Jリーグ)でのプレーは代表選出を容易にする」と記されている。

プレミア勢が無視できない商業的価値

 2番目として登場したのは、イングランドのプレミアリーグ。ミラン移籍前にはリバプール、アーセナル、トットナムからの関心が伝えられたが、「彼のミランでの活動の乏しさは、彼をレーダーの外に置いてしまった。そして、どんな選手でも獲得できるプレミア上位クラブの興味も奪い去った」と厳しい現状が指摘されている。

 だが、「経験、才能、創造力、そしてミランでの苦しい日々から自らを証明したいという熱望が本田にはある」と分析。さらにストロングポイントは、フィールド外に存在するという。

「アジアのスター獲得は多くの商業的機会を手にすることになる。東方からフィールド外のアドバンテージを保証するものがいるとするなら、それは本田だ。アジアで最も人気を持つかもしれない男が、世界で最も人気のあるリーグにやってくることは大きなニュースになるかもしれない」

 マーケティングとスポンサーという経済効果は見逃せないと、特集では指摘している。

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最終更新:5/24(水) 11:43
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