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連続で「増収増益」を達成する成長力がありながら、注目度が低く、過小評価されている5万円株を紹介!業績好調&割安で、値上がり期待の2銘柄はコレだ!

5/24(水) 21:20配信

ダイヤモンド・ザイ

 業績好調なのに5万円台、もしくはそれ以下で買える「値上がりが期待できる株」を紹介! 

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 ダイヤモンド・ザイでは、「上がる5万円株」と題した特集を掲載。最低投資金額が5万円台以下の銘柄は、手軽に買いやすく個人投資家に人気が高い。なかには、5万円株でありながらも高配当な株、値上がりが期待できる株、魅力的な株主優待がもらえる株もある。

 今回は、その中から「値上がりが期待できる5万円株」についてピックアップ。値上がりしそうな銘柄の探し方とともに、具体的に注目したい2銘柄を紹介する! 

中小型株は逆風でも上がりやすく、大型株より「おいしい」

 5万円株には、実力がありながら、株価は過小評価されている銘柄が少なくない。「一方で、そうした歪みに対する修正の力も常に働いています。価値のある企業なら、いずれ株価は上がります」と語るのは、大和住銀投信投資顧問で中小型株投信のシニア・ファンドマネージャーを務める苦瓜達郎さん。

 特に、株式市場を取り巻く環境に不透明感が強い状況では、好業績の5万円株に多い中小型株のほうが、勝てる可能性が高い。「逆に言うと、大型株では儲からないということです」と、外資系証券会社で長年ストラテジストを務めた智剣・Oskarグループの大川智宏さんは指摘する。

「5月上旬時点では、外国人投資家は日本の大型株を買っていますが、今後はまた売りに転じる可能性が高い。円安による増益もあまり期待できない。株価の変動が大きい割に、結局利益は取れないという状況なのです。それに対して、中小型株は“おいしい”。外国人投資家の比率が低いので、その影響を受けにくく、内需系で為替に関係なく利益を増やしている企業も多い。外部環境に負けずに頑張っているところは“買い”です」(大川さん)

「成長性重視」と「割安感重視」で分散投資するのがおすすめ!

 実力がある中小型株の銘柄選びのポイントは、大きく2つある。まず業績が好調であること。これは「成長性」と言い換えてもいい。そして、割安であることだ。両方とも重要だが、どちらに重きを置くかで選び方は違ってくる。

 大和証券の吉野貴晶さんの分析によると、「成長性や収益性重視の銘柄と、割安性重視の銘柄に2:1で投資すると、リスクが下がり投資成績が向上する」という。東証1部での分析結果だが、5万円株でも有効なはずだ。

 共通の注意点は数字を見るだけに終わらないこと。

 「意外と皆、見ていないのですが、その会社が“何者なのか”をちゃんと知ることが重要です」(苦瓜さん)

 一方で、5万円株は往々にして情報が少ないという現実も。アナリストがカバーしている銘柄もごく一部だ。しかし、「だからこそ大きな利益が狙える」と大川さんは言う。

 「情報が少ないから、価値に気付かれず安値で放置されているのです。むしろアナリストがカバーしていない銘柄が狙い目です」(大川さん)

 難しく考える必要はない。決算などの公表資料をチェックし、企業のホームページを詳しく見るだけでも、かなりのことがわかる。プロも見ていないのだから、それで十分勝ち目が出るのだ。

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