ここから本文です

モラタがミラン移籍で個人合意と伊紙報道 本田の3倍にあたる年俸9億円超を提示か

5/25(木) 21:32配信

Football ZONE web

“チャイナマネー”を得たイタリアの名門がスペイン代表FW獲得に動く

 レアル・マドリードのスペイン代表FWアルバロ・モラタが、ACミランと来季からの加入に向けて個人合意に達したという。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。

【一覧】海外日本人プレーヤー43人「最新推定市場価格ランキング」

「モラタはミランにイエスと言った」との見出しで報じられた記事では、レアルで満足な出場機会を得られていないモラタがミランと交渉を持ち、手取り年俸750万ユーロ(約9億3000万円)で個人合意に至ったという。

 今季限りで退団が決まっている日本代表FW本田圭佑も、今季のチーム内で3位とされる高額年俸が報じられることが多かったが、その金額は手取りで250万ユーロ(約3億1000万円)と報じられていた。モラタが合意した金額は、本田の3倍という超高額年俸になる。

 その一方で、クラブ間交渉はまだ決着がついていない模様だ。ミランはコロンビア代表FWカルロス・バッカの去就も含め、センターフォワードにかけられる予算は6000万ユーロ(約75億円)とされている。一時期の財政難からすれば、4月に決着がついた中国資本への売却による“チャイナマネー”の恩恵を完全に受けているが、レアルとの交渉が必要になる。

CF補強はミランにとって喫緊の課題に

 モラタは今季開幕前にユベントスからレアルに移籍したが、これは3シーズン前にレアルからユベントスに移籍金2000万ユーロ(約25億円)で移籍したものの、買戻しオプション3000万ユーロ(約37億5000万円)を行使したもの。仮にミランが予算の全額を投入した場合は、1年前の2倍の金額でイタリア再上陸を果たすことになる。

 今季のミランは最終節を残したリーグ第37節終了時点で、チーム内得点王はバッカの13ゴール。これはPK4本を含む数字であり、FWジャンルカ・ラパドゥーラは6ゴール(PK1本)とセンターフォワードの得点力が課題だったことは明白だ。

 超高額年俸を提示してモラタとの個人合意にこぎつけたミランは、レアルとの交渉を成立させて新エースを迎え入れることができるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/25(木) 21:32
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新