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ミランがモラタと年俸9億円で個人合意!? マドリーには72億円を用意か

5/25(木) 19:14配信

SOCCER DIGEST Web

ジダンとの握手を拒否して話題にもなっているモラタ。

 復帰したレアル・マドリーで思うように出場機会を得られず、去就が注目されているスペイン代表FWのアルバロ・モラタが、セリエAの舞台に戻ってくるかもしれない。それも古巣ユベントスではなく、ミランの選手として――。
 
 イタリアの『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙は現地時間5月25日、モラタがミランと個人合意に達したと報じた。マッシミリアーノ・ミラベッリSDが、チャンピオンズ・リーグ(CL)準決勝のマドリード・ダービーの際にスペインの首都へ出向いた際、モラタの代理人や家族と接触し、説得に成功したという。
 
 2014年から2シーズンに渡るユーベでの活躍を受けて、昨夏にR・マドリーに買い戻されたモラタは、今シーズンここまで公式戦通算で20ゴールを挙げている。ただ、先発出場はリーガ・エスパニョーラが14試合、チャンピオンズ・リーグ(CL)が1試合のみと、あくまでも立場はカリム・ベンゼマの控えだ。5月14日のセビージャ戦でも交代時にジネディーヌ・ジダン監督との握手を拒否し、今夏の去就が取沙汰されている。
 
 チェルシーやマンチェスター・Uといったプレミアリーグの強豪も狙うモラタだが、ミランは年俸750万ユーロ(約9億円)という好条件でモラタの「イエス」を引き出したとのこと。ガゼッタ紙はミラン陣営が「客観的に難しい交渉の進展を楽観視している」と伝えた。
 
 ただ、モラタと合意できたとしても、ミランにはR・マドリーとの交渉がもちろん残っている。ガゼッタ紙は、ミランが6000万ユーロ(約72億円)という高額オファーを用意するも、R・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は争奪戦を引き延ばして価格を吊り上げるだろう報じている。
 
 一方で、同日の『コッリエレ・デッロ・スポルト』紙もミランのモラタへの関心を報じており、やはり選手がミラノ行きに前向きと伝えた。ただ、同紙ではR・マドリーへのオファーがボーナス別で4000万ユーロ(約48億円)となっており、R・マドリー側の希望額が6000万ユーロと報じられている。
 
 いずれにしても、カルロス・バッカの放出が確実視されているミランは、ドルトムントのピエール=エメリク・オーバメヤンの獲得が難しくなったこともあり、モラタ獲得に本腰を入れているようだ。
 
 R・マドリーは6月3日にユベントスとのCL決勝を控えるだけに、ミランはそれまでクラブ間交渉を本格化できないかもしれない。だが、それから2週間に予定されているモラタの結婚式までには、動きがあるかもしれない。ちなみに、モラタのプロポーズに「イエス」と答えたフィアンセは、イタリア人のアリーチェ・カンペッロさんだ。これもモラタのセリエA復帰を後押し可能性が大きい。

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最終更新:5/25(木) 20:32
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