ここから本文です

泥臭くないワゴン派生型SUVの進化形。ボルボ・V90クロスカントリー

5/25(木) 18:03配信

clicccar

ベースとなったボルボV90よりも全高を70mm、ロードクリアランスも55mm引き上げたV90クロスカントリー。ローンチからの初期受注ではV90よりも多くのオーダーが入ったそうで、悪路走破性などの機動力の高さはもちろん、ライフスタイルに余裕を感じさせるスタイリングなども人気の理由ではないでしょうか。

【この記事に関する関連する別の画像を見る】



低く構えたV90がスポーティなのが伝わってきますが、個人的には車高が高くなったぶん、スタイリングのバランスもV90クロスカントリーの方が良くなっている気がします。

クロスカントリーならではの専用装備はもちろん魅力を高めるポイントになっていますが、V90同様の先進的なアイテムがあるからこそ成り立っているスタイリッシュな佇まいなのでしょう。



90シリーズと共通しているのは、ハロゲンの2倍、キセノンよりも15-20%明るい「LEDヘッドライト」を標準装備。「トールハンマー」をモチーフにした最近お馴染みのモチーフも使われています。



外観でクロスカントリー専用となるのは、フロントグリル、前後バンパー、バンパー下のボディパーツ(前後前後バンパー下側)、フェンダーエクステンション、専用ドアミラー(V90よりも大きい)などでボディ下側はチャコールカラーとなっています。



内装もV90に準じていて、12.3インチドライバーディスプレイは精緻なデジタル表示で4モードから選択できます。さらにドライバーの目線の先には、9インチヘッドアップディスプレイ、中央には、12.3インチでタッチ式のセンターディスプレイを配置。



加飾はブラックウォールナットのウッドパネルが標準で、アイアンオレのアルミニウムパネルもしくはメタルメッシュ・アルミニウムパネルがオプション設定されています(グレードにより異なる)。



560-1526Lの荷室容量や使い勝手などはV90と同等で、ハンズフリーテールゲート、6:4分割可倒式(電動可倒式)、荷室を仕切り固定できる「グロサリーバッグ・ホルダー」、電動ラゲッジカバーなどを用意。

もちろん安全装備は、694万円の「T5 AWD モメンタム」でも上級グレードと同じ。全長5m近く、全幅1.9m超という、大きなボディサイズが許容できれば魅力的な新世代ワゴン派生系SUVなのは間違いないでしょう。



(文/塚田勝弘 写真/小林和久)

最終更新:5/25(木) 18:03
clicccar

記事提供社からのご案内(外部サイト)