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渡辺直美、ファッショニスタになる前は「服は入ればいい」と思っていた

5/26(金) 12:15配信

週刊女性PRIME

 ぽっちゃり体型ながらもおしゃれな着こなしで人気を集め、近ごろはファッショニスタとしての呼び声が高い、芸人の渡辺直美。’14年にはファッションブランド『PUNYUS』を起ち上げ、6Lまでの豊富なサイズ展開と、目玉焼き柄など、他では類を見ない個性的なデザインが若い女性を中心に受け、ファッション・プロデューサーとしても成功をおさめている。

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 7月からは、パワフルな性格のデザイナー役がピッタリと、TBS系連続ドラマ『カンナさーん!』の主演に抜てき。いろんなおしゃれを楽しめるのも見どころのひとつで、今や渡辺直美とファッションが切り離せない関係にあることは確か。

 そこで今回は、渡辺のデビュー当初からの専属スタイリストで、“直美ファッション”のキーパーソンである大瀧彩乃さんに、現在のスタイルを確立するまでにどんな紆余(うよ)曲折があったのか、日ごろのスタイリングはどこにポイントを置いているかなどをインタビュー。そこから見えてきた、ぽっちゃり女子でもおしゃれに見える法則とは――。

昔の直美は、自分のサイズすら知らなかった! 

――まずは、直美さんを担当されることになったいきさつを教えてください。

「実は、柳原可奈子さんがきっかけなんです。私は直美ちゃんの専属スタイリストになる前から、可奈子ちゃんを担当させてもらっていて。女芸人さんにはわりとめずらしい、女性らしいスタイリングを心がけていたんですね。それを見た直美ちゃんが、“柳原さんみたく派手にかわいくしてほしい”ということで、オファーしてくれたんです」

――出会ったころの直美さんは、すでにおしゃれに長けていたのですか? 

「あのころの直美ちゃんは“服は入ればいい”という感じでした。自分のサイズも把握していなかったので、まずはそこを見直すところから始めて。そのうえで、おしゃれの幅を広げるためにいろんなスタイルを提案しました。森ガールみたいなときもあれば、トラッド風の格好なんかもしてもらったり。直美ちゃんもそれを楽しんでくれて、次第に気に入ったテイストを私服に取りいれるようになりました」

――サイズを教えるところから始めたとは、驚きました! 

「これは直美ちゃんに限った話ではないんです。ぽっちゃり体型の子は試着を嫌がって、オーバーサイズを選びがち。だけど、ダボダボしていると余計に身体を大きく見せてしまうし、スタイルアップには全身にメリハリをつけることがなによりも大切なんです。そんな話を直美ちゃんにしたところ、上下のフィット感に差をつけた“ゆるピタ”コーデや、“出すところは出す”というスタイルを私服でもするようになり、メキメキとおしゃれの腕を上げていきました。とはいえ、いまだに試着はしてないみたいですが……(笑)」

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最終更新:5/26(金) 14:33
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