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痩せる人がやっている体重管理「体重は毎朝測る、目標は1日単位にする」痩せグセとは

5/26(金) 17:20配信

エイ出版社

「痩せグセ」で今年こそは痩せるぞー!

体重管理はダイエットの基本。しかし、実はきちんと「痩せられる人」はこの体重管理の仕方にも差があるという。ダイエットに成功している人が実践する、「痩せグセ」とは? 成功率99.2%を誇る減量外来(ダイエット外来)ドクター、工藤孝文先生に聞いてみた。

体重測定のベストタイミングは、起床後

体重測定はダイエットの基本。実は、体重を測るタイミングにもポイントがある。ベストタイミングは起床後のトイレを済ませた後。理由は前夜の食べ物が消化されて、正確な数値が把握できるから。工藤先生も毎朝体重を測ってるという。

朝の体重が変わっていなければ安心するし、増えていれば反省する。この反省こそが大切。体重が増えていたら、おやつを控えたり速歩きをしたり、その日のうちに対処するようにしよう。逆に体重が減っていたら、普段よりごちそうを食べたり外食をしてもOK。毎日ガマンばかりでは続かない。朝の体重によって、その日の食事内容を調整することがダイエットを成功させるコツだ。

目標設定は1日単位に設定する

週間で体重を1kg落としたい場合、「1週間で1kgダイエット」ではなく「1日で143gダイエット」と考え方を変えてみよう。毎日目標があると緊張感が保てるうえ、1日143gなら頑張れそうという気持ちにもなる。

工藤先生のクリニックでは、患者さんにグラフ化体重日記をつけてもらい、1日ごとの減量目標の意識づけをおこなっている。こうすると、1日単位で減量のペースが把握できるので、体重が減らない停滞期に入ったとき、ダイエット方法の方針転換が早い段階で可能になるのだ。

いかがだろうか? 痩せる人が実践しているちょっとしたコツや考え方のことを、「痩せグセ」と呼ぶ。痩せる人とそうでない人の違いは、この考え方やクセにこそあるのだ。「痩せグセ」を意識して賢く効率的にダイエットに励みたい。

ちなみに、停滞期は「1日で50gダイエット」くらいのペースが長続きするとのこと。ぜひツラくなったら思い出してほしい。

○工藤孝文先生
工藤内科 副院長。福岡大学医学部卒業後、アイルランド、オーストラリアへ留学し、食行動異常について研究を行う。帰国後、大学病院で肥満症や糖尿病などの生活習慣病、甲状腺疾患などホルモンの疾患を専門に修業し、地域の基幹病院での診療を経て、現在は、福岡県みやま市の工藤内科にて地域医療を担っている。セミナーや講演会など講演活動を積極的に行う他、テレビ番組の医療監修、雑誌やヘルスケア情報サイトの記事監修、減量外来ブログなどメディア・執筆活動多数。

(出典:『痩せグセの法則』(監修:工藤孝文))

ヨシザワ

最終更新:5/26(金) 17:20
エイ出版社