ここから本文です

ポグバがEL制覇を爆破事件の犠牲者に捧げる 「僕らはマンチェスターのためにプレーした」

5/26(金) 9:20配信

Football ZONE web

EL決勝前には犠牲者へ黙祷 ポグバが先制弾を決めてアヤックスに2-0と勝利

 マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバが、クラブ史上初となるUEFAヨーロッパリーグ(EL)のタイトルをマンチェスターでの爆破事件の犠牲者に捧げた。試合後に「マンチェスターのため、亡くなった方々のためにプレーした」とメッセージを送った。英紙「デイリー・メール」が報じている。

【一覧】海外日本人プレーヤー43人「最新推定市場価格ランキング」

 ユナイテッドとオランダの名門アヤックスが激突したELの決勝戦は、現地時間24日にスウェーデン・ストックホルムのフレンズ・アレーナで行われた。キックオフ直前には現地時間22日にマンチェスターのコンサート会場で起きた爆破事件の犠牲者へ向けた黙祷も行われた。

 試合は前半18分にポグバの左足シュートがアヤックスDFサンチェスに当たってコースが変わると、GKの逆を突く形となってユナイテッドが先制した。その後も主導権を握った“レッドデビルズ”は、後半3分にMFムヒタリアンが追加点を決めて2-0で快勝した。

 タイトル獲得に歓喜したポグバだが、試合後には事件の犠牲者を悼む、感傷的なコメントを発信した。

「亡くなった方々のために…」

「僕らはイングランドのためにプレーした。マンチェスターのためにプレーした。そして、亡くなった方々のためにプレーした。僕らはこのようなことが全世界的にとても悲しいことだと分かっている。マンチェスター、ロンドン、パリでのこともそうだ。この試合で勝つことが、彼らやその国にとって重要なもの。だから僕らは集中して戦わなければならなかった」

 試合後には、優勝メダルを首に下げたユナイテッドの選手一同が、「MANCHESTER - A CITY UNITED」と書かれた横断幕を掲げる写真がクラブ公式ツイッターで拡散された。テロには決して屈しないと、「団結」の意思を示している。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/26(金) 9:20
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新

Yahoo!ニュースからのお知らせ