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U-20日本代表の行く手を阻むイタリアの策士 16強進出を懸け「しっかり分析したい」

5/26(金) 17:20配信

Football ZONE web

南アフリカ戦の勝利を導いたエバーニ監督の分析力

 戦術大国イタリアの策士が、決勝トーナメント進出を懸けたU-20日本代表の前に立ちはだかることになりそうだ。南アフリカに2-0で勝利後、U-20イタリア代表を率いるアルベリゴ・エバーニ監督の記者会見のコメントを、イタリアのサッカー専門サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」が報じている。

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 U-20ワールドカップで日本は24日にウルグアイに0-2の敗戦を喫し、イタリアとの第3戦が決勝トーナメント進出を懸けた大一番になる。イタリアに得失点差で劣る日本は、引き分けでは3位となり、突破は他グループの結果次第になる。敗戦してもウルグアイ対南アフリカの結果次第でベスト16進出の可能性は残るが、グループ4位に転落した場合は敗退となる。

 エバーニ監督は勝利した南アフリカ戦に向けて、日本が2-1で勝った第1戦の分析結果をチーム戦術に反映させたと語っている。

「整理されたゲームができたし、選手は自分たちがトレーニングで準備してきたことをピッチに出してくれた。日本との対戦を分析し、南アフリカは(ワイズマン・)メイワがプレーメーカーであるという結論が出ていた。だから、そこをしっかり抑えるという狙いがあった。日本戦が残っているが、同じように必要なことをしっかりと分析していきたい」

誰を日本のキーマンに指名するのか

 現役時代にACミラン黄金期のメンバーとして、日本で開催されたトヨタカップでも決勝ゴールを決めて優勝に導いたエバーニ監督はこう語った。エバーニ監督は南アフリカと戦うにあたって、予選得点王のFWルーサー・シンではなく中盤の司令塔をキーマンとして潰しにかかったように、日本戦に向けても今大会の2試合を分析してキーになる選手を導き出し、そこを抑える戦術を採用することも予想される。

 日本はウルグアイ戦でFW小川航基が重傷を負い無念の離脱となったが、エースと交代で出場したFW久保建英も含め攻撃陣にタレントは揃っている。エバーニ監督はヤングジャパン攻略に向けて、どのような分析を行ってくるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/26(金) 17:20
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