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英誌選出「2017年アジア選手ベスト50」 9人登場の日本、唯一のJリーガーは…

5/26(金) 23:24配信

Football ZONE web

オーストラリアの10選手に続く人数 43位には中村憲剛が唯一国内組として入る

 アジア最高のサッカー選手と位置づけられる選手は一体誰か――。英サッカー専門誌「フォー・フォー・トゥー」は「アジアズ・ベスト・フットボーラー2017」と題して特集し、ベスト50をランキング形式で紹介。ナンバー1にはハリルジャパンの脅威にもなったUAEのエースが選ばれた。日本からはオーストラリアの10選手に続き、2番目に多い9選手がランクインしている。

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 50位から順に見ていくと、日本からはまず川崎フロンターレのMF中村憲剛が43位に入った。36歳のベテラン司令塔については「年齢は単なる数字にすぎないと証明している」と絶賛され、Jリーガーでは唯一の選出となった。さらに続く42位にはケルンで今季7ゴール8アシストを記録したFW大迫勇也が名を連ねた。

 マルセイユでレギュラーポジションをつかんだDF酒井宏樹は23位に入った。「2016-17シーズンのスタートから、フリートランスファーでフランスにやって来た。サカイは右サイドバックとして飛び抜けたパフォーマンスですぐさまファンのお気に入りになった」と、適応力の高さも高評価につながっている。

 19位には日本代表の背番号10、MF香川真司が登場。「デイビッド・モイーズ政権下でのマンチェスター・ユナイテッドで自信を失った後、2014年にはドイツの巨人ボルシア・ドルトムントに戻った」とイングランド生活での苦境の時期について触れつつ、「この28歳はヨーロッパにおいて最も成功を収めたアジア選手の一人。200試合に出場し、2012-13シーズンにはドイツでの功績にプレミアリーグタイトルを加えた」と、アジア人有数の実績を誇ると讃えられた。

トップ10入りは岡崎と原口の二人

 17位には日本代表キャプテンのMF長谷部誠、16位にはDF吉田麻也とハリルジャパンのセンターラインを支える二人が選出。特に海外では攻撃的な選手やサイドの選手が脚光を浴びることの多かった日本人選手だが、ここではピッチの中央でチームの守備を支える両選手が上位に食い込んだ。

 今季スイスのヤングボーイズ、ベルギーのヘントという2クラブでプレーしたFW久保裕也は13位。ゴール数では2クラブ合わせて23得点と特大のインパクトを残した。「来年にはトップ5に入る選手だ」と成長ぶりに太鼓判を押されている。

 そして、日本からトップ10入りを果たしたのは二人。今季ヘルタ・ベルリンで開幕からレギュラーとしてプレーしたFW原口元気が6位に進出。ハリルジャパンでもロシア・ワールドカップのアジア最終予選で4試合連続ゴールを記録するなど、チームの牽引者となった。「チームで30試合以上に出場し、彼のビジョン、パス、ボールを持った時の落ち着きが素晴らしい評価を獲得した」と記されている。

 日本人選手トップは、昨季の同じ企画でナンバー1に選ばれたレスター・シティFW岡崎慎司。今季の3得点1アシストについては「目を引く数字ではないが」と前置きされながらも、「見込みの薄いチャンピオンズリーグでの快進撃を助け、そしてフォクシーズ(レスターの愛称)の成功におけるキーマンとしてのオン・ザ・ボール、オフ・ザ・ボール両面における仕事量は、サポーターの注目ポイントになっている」と評されている。

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最終更新:5/26(金) 23:30
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