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DeNA・山崎康晃が新人最多月間10セーブ【2015年5月27日】

5/27(土) 11:10配信

週刊ベースボールONLINE

 プロ野球の歴史の中で、日付にこだわって「その日に何があったのか」紹介していく。今回は5月27日だ。

 2017年5月20日、新外国人・パットンに抑えの座を渡し、中継ぎに回っていたDeNAの山崎康晃が久しぶりのセーブを挙げた。「ハマの小さな大魔神」の異名を取り、前年まで、ずっと抑えの座を守ってきただけに悔しさもあったはずだ。それでもくさることなく、15試合連続無失点を続け、その座を実力でもぎ取った。

 15年、山崎は亜大からドラフト1位で入団。その新人イヤーの開幕1週間前に急きょ、中畑清監督(当時)から抑えに指名されたという。

「最初は先発でと言われたんですが、キャンプで結果が出ず、抑えの話や1年間はファームで先発という話もあった。それが開幕1週間前、セ・リーグ6球団の監督とドラフト1位入団の選手が集まったファンミーティングの席で、『どうだ、抑えをやるか』と聞かれたんです。その場のノリもあって『やります!』って答えたんですけど、そうしたら本当に(笑)」

 中畑監督の期待に応え、素晴らしい活躍を続け、5月28日のオリックス戦(横浜)で新人最多月間10セーブ目をマークした。なお、5月は15試合に投げ、防御率0.64。首位を走っていたDeNAを支えた。最終的には歴代新人最多の37セーブで新人王にも輝いている。

写真=井田新輔

週刊ベースボール

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