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自分の強みを知ることができる「ストレングス・ファインダー」とは?

5/27(土) 8:10配信

ライフハッカー[日本版]

分野に関係なく、自分の「強み」を伸ばす機会を持つことは、職種や肩書、そして給料の額よりも、成功するために重要なことなのである。能力重視の傾向が強まっている今日の社会で自分が何に適しているかを把握するためには、自分の「強み」を知り、それを伸ばしていく必要がある。(17ページより)

『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』(トム・ラス著、古屋博子訳、日本経済新聞出版社)内のI「まず、あなたの強みを見つけよう」には、こう書かれています。

そして著者は、自分の強みに専念する機会のない人が払う代償の大きさを指摘してもいます。1000人以上を対象とした調査において、「自分の最も得意とすることを行う機会を毎日持っているか」という質問に対して「まったくそう思わない」「そう思わない」と答えた人のうち、仕事に意欲的で生産的な人はひとりもいなかったというのです。

一方、毎日強みに取り組む機会がある人は、ない人よりも6倍も意欲的かつ生産的に仕事に打ち込む傾向があり、総じて「生活の質がとても高い」と述べる傾向が3倍以上にのぼったのだとか。こうした結果からも、強みに気づき、それを生かすことの重要性が推測できるのではないでしょうか?

ちなみに本書は、2001年に発行されて世界的なベストセラーとなった『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』の新版。原著では人々が持つ「34の資質」が明らかにされていましたが、今回はその応用編になっています。

具体的には、「その資質をどう使えば武器になるか」「どうすればその資質を持つ人たちを活かすことができるか」といった「強みの活かし方」にフォーカスしているのです。そしてその原点になっているのは、<ストレングス・ファインダー>というもの。

「人間の強み」に関する研究に基づいて、私たちは、人々に共通する34の資質を言語化し、それらを発見・説明するためのアセスメント<クリフトン・ストレングス・ファインダー>を開発した。(5ページより)


人の悩みに関する私たちの知識は過去10年で飛躍的に増えた。本書では、最新の知見とその活用例を新たに紹介している。34の資質とその名称は変わらないが、アセスメントはより精度が上がり、それぞれの強みをより深く掘り下げて分析している。(8ページより)

付属のアクセスコードを入力し、ストレングスファインダーのウェブテストを受けることで、あなたの強みを知ることができます。その上で、34種に分かれた資質を確認していくことによって、その強みの活かし方が理解できるようになるのです。

本書ではどのような資質が、どのように紹介されているのでしょうか? その点を探るために、II「あなたの強みを活用しようーー34の資質とアイデア」から、「信念」について書かれた項目をピックアップしてみたいと思います。

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