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「ロベルト・カヴァリ」の新クリエイティブディレクターはポール・サリッジに

5/27(土) 11:40配信

MEN’S+

2016年10月に前クリエイティブディレクターのピーター・デュンダスが退任以降、不在が続いていた重要ポストに、ようやく後任が決定。ブランド再編に挑む同ブランドの救世主となるか!?

【 写真 】 「ロベルト・カヴァリ」がInstagaramにアップしたメッセージ!

 ロベルト・カヴァリ社が5月10日(フィレンツェ時間)、「Roberto Cavalli(ロベルト・カヴァリ)」の新クリエイティブディレクターに、イギリス出身のポール・サリッジが同日付で就任したことを発表しました。彼によるデビューコレクションは、2017年9月にミラノで行われる2018年春夏レディスコレクションにてお披露目される予定です。
 
 ポール・サリッジはセントラルセントマーチン美術大学を卒業後、「CALVIN KLEIN(カルバン クライン)」「BURBERRY(バーバリー)」を経て、2007年にラフ・シモンズ率いる「JIL SANDER(ジル・サンダー)」のメンズ部門デザインディレクターに就任。その後、「Z Zegna(ジー・ゼニア)」のクリエイティブディレクター、「Acne(アクネ)」のクリエイティブコンサルタントを歴任した、いわばメンズウエアのスペシャリストです。

メンズウエアのスペシャリストが本領発揮か!?

 以下は公式コメントです。 
 
 Roberto Cavalli S.p.A. の最高経営責任者ジャン・ジャコモ・フェラリスは、「ポールとは共に仕事をしたことがあり、その創造的な才能や管理能力を高く評価してきました。彼はブランドおよびブランディングに関して全方位的なビジョンをもっていて、情熱的かつ成熟した素晴らしいチームプレイヤーです」 
 
 一方、ポール・サリッジは「このイタリア生まれの類まれなブランドの伝統を引き継ぎ、さらに発展させることができることを光栄に思います。女性のもつ美しさや官能性、パワーをポジティブに表現するロベルト・カヴァリの世界において、新たな章を切り開くという唯一無二のチャンス。ブランドの基礎となる規範やビジョンに対する私の情熱を表現しながら、イタリアの卓越したクラフツマンシップを称えることができればと思っています」

新たな章の始まりです。

 2016年は前クリエイティブディレクター、ピーター・デュンダスの退任に始まり、2018年に向けてのブランド再生計画による従業員の3割削減、さらに本社移転など激動の1年となった「ロベルト カヴァリ」。センシュアルとフェミニニティを核とする同ブランドが、メンズウエアでキャリアを築き上げたポール・サリッジの手腕によって、どのように刷新&進化するのか? 引き続き注目を!

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最終更新:5/27(土) 11:40
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