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日常の空気圧調整にも使用できる横浜ゴムの乗用車用応急処理キット「AIRLOCK ONE」

5/27(土) 18:03配信

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JAFのロードサービスで「定番化」しているのがタイヤのパンク。自分で修理せずにロードサービスを呼ぶ方が多そうですが、スペアタイヤやパンク修理キットの積載は法令で定められているわけではありません。

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それでも、いざという時に備えたスペアタイヤもしくはパンク修理キットのいずれかを積んでいる方も多いでしょう。場所を取り、重量増となるスペアタイヤの代わりにパンク修理キットを積む新車が多くなってきました。また、パンク修理キットは市販品も数多くリリースされています。

横浜ゴムから乗用車用パンク応急修理キット「AIRLOCK」のリニューアル商品である「AIRLOCK ONE(エアロックワン)」が2017年6月1日から発売されます。従来品に比べて操作性を高め、より簡単にパンク応急修理ができるそう。



「AIRLOCK ONE」は、従来品が応急修理液ボトルとコンプレッサー(修理液とエアーをタイヤに充填する装置)の接続が必要な2ピース式であったのに対して、両者が一体となった1ピース式が採用されています。

これにより両者を接続する手間がなくなり、3ステップの簡単操作でパンク応急修理が可能。キットの大きさもよりコンパクトになり、愛車に備えておきやすいサイズになっています。

なお、従来品同様「修理液廃棄処理キット」(日・米・欧の特許取得済)が付属していますので、同キットを使えばタイヤ販売店での作業前にタイヤ内部に残っている修理液の抜き取りが可能で、タイヤ交換などの作業効率を悪化させることを防げます。

さらに、抜き取った修理液は専用の凝固剤で固形化し、プラスチック系可燃ゴミとして廃棄できるなど高い環境性能も備えています。

「AIRLOCK」シリーズは「誰でも簡単パンク修理」をコンセプトに2009年10月に発売を開始。ジャッキアップが不要で、誰でも簡単にパンク応急修理ができるうえ、重いスペアタイヤの搭載を不要とすることで車両重量低減による省燃費にも貢献。また、コンプレッサーは空気圧チェックにも活用できるため日常の安全点検にも使用できます。

ただし、サイドウォールが破損したタイヤなどの応急修理には対応できず、また応急修理用キットのため、一度使ってしまうと、軽度の修理済みタイヤのようにその後は使用できません。

それでもパンク修理キットとコンプレッサーの両方が1台で済みますので備えておいてもいいかもしれません。



(文/塚田勝弘 写真/横浜ゴム、JAF)

最終更新:5/27(土) 18:03
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