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ドルトムントが5年ぶり4度目のDFB杯制覇! 香川フル出場、フランクフルト2-1撃破に貢献

5/28(日) 4:56配信

Football ZONE web

オーバメヤンの今季40ゴール目が決勝弾

 日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは、現地時間27日にベルリンで行われたDBポカール決勝でフランクフルトを2-1で下し、5年ぶり4度目の優勝を成し遂げた。エースFWオーバメヤンの今季40ゴール目が決勝点。香川も中盤センターで先発フル出場し、タイトル獲得に貢献した。

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 ドルトムントは3バックでスタート。司令塔MFヴァイグル不在で最終ラインが本職のDFギンターと、配給役として振る舞う香川が中盤の底に並ぶ形となった。

 良いリズムで試合に入ったドルトムントは前半8分、DFピスチェクの縦パスをペナルティーエリア内で受けたMFデンベレが深い切り返しでDFバジェホをかわすと、左足のシュートでゴールネットを揺らした均衡を破った。

 守備の時間が長かったフランクフルトだが同29分には狙っていた形から同点弾を奪う。MFガチノビッチが相手陣内でボールを奪ってショートカウンターを発動。スルーパスに抜け出したMFレビッチが右足で流し込んで試合を振り出しに戻した。徐々にペースがフランクフルトへ傾き、同39分にはFWセフェロビッチのシュートがポストを叩いた。

 先制点以降、効果的な攻めを見せられていなかったドルトムントは、ハーフタイムに二枚替えを敢行。足首に不安を抱えるMFロイス、主将DFシュメルツァーを下げてMFプリシッチとMFカストロを投入した。

3季連続決勝で敗れていた悔しさを晴らす

 するとドルトムントは後半開始早々に香川がエリア内に飛び込んで決定機を迎えるなど、少しずつ息を吹き返す。FWオーバメヤンの豪快なジャンピングボレーがMFファビアンのクリアとポストに阻まれたが、そのわずか3分後の同21分にリーグ最終節に続いてプリシッチがPKを獲得。キッカーを務めたオーバメヤンはGKのタイミングを外すチップキックをゴールど真ん中に沈めて勝ち越しに成功した。ブンデス得点王は、これで今季公式戦の得点を「40」に伸ばしている。

 フランクフルトは元ブンデス得点王の長身FWマイアーを投入して反撃を仕掛けたが、ドルトムントは1点のリードを守り切って接戦を制した。3季連続決勝で涙を呑んでいたドルトムントは、2011-12シーズン以来5年ぶり4度目のカップ王者に輝いた。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/28(日) 10:46
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