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貯蓄のための第一歩 必ずレシートをもらいお金の動きを知る

5/28(日) 12:30配信

マネーポストWEB

 大きな買い物はしていないのに、いつも金欠で悩んでいる、全くお金を貯められない…。そんな人は、お金の使い方を間違っているのかもしれない。

 貯められない人には、今、自分がいくらお金を持っていて、何にいくら使っているか、把握していない人が多いと、『貯たまらん女のお金がみるみる貯まる魔法のレッスン88』(マガジンハウス)などの著書がある、ファイナンシャルプランナーの花輪陽子さんは言う。

「自分ではさほど使っていないつもりでも、コンビニで毎日のようにアイスを買っていたり、カフェでコーヒーを頻繁に飲んだりしている。1回にかかる金額は、300~500円だとしても、毎日となると、1か月で1万円以上の出費になります」(花輪さん・以下同)

 とはいえ、いきなり家計簿をつけるのは、ハードルが高い人も多く、“ちょい買い”も、やめづらい。

「まずは、お金の動きを知ることが大切です。買い物をしたら少ない金額でも必ずレシートをもらうこと。買ったものを1つ1つチェックするのが面倒なら、レシートをもらうだけでかまいません。たまっていくレシートを見て、“私はこんなに使っているんだ~”と、自覚すること。これが最も大切です」

 最初の1か月は、“レシート集め”と“買ったものの内容チェック”に徹してみよう

お金の行き先を把握するためのステップ

【1】レシートをもらう習慣を身につける
 ペットボトルのお茶1本でも必ずレシートをもらうこと。ただし、財布にしまいっぱなしは意味がない。できれば3日に1度、最低でも1週間に1度はレシートを取り出して整理を。

【2】店のジャンルごとにレシートを分ける
 レシートを取り出したら、「コンビニ」「スーパー」「ドラッグストア」「100円均一」のように、店のジャンルごとにレシートを分けて、クリアファイルなどに入れる。これで、よく利用する店のジャンルがわかる。

【3】モチベーションを上げる目標を設定する
 何の目標もなく、節約するのは長続きしないもの。具体的な数字を掲げるのが鉄則だ。その際、「家族で夏休みに温泉旅行をするため、3か月で10万円貯める」など、楽しい目標を設定しましょう。

【4】買ったものの中から不要なものをチェック
 よく行く店のレシートの中から、あきらかに「無駄遣いだった」と思う商品に、蛍光ペンで印をつける。ピンクなどの目立つ色を使うことで、無駄な出費が強調され、節約志向が高まる。

※女性セブン2017年6月8日号

最終更新:5/28(日) 12:30
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