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【28日のパ試合結果】楽天17安打13得点で最速30勝、H上林4打点、B山岡プロ初勝利で連敗ストップ

5/28(日) 17:07配信

ベースボールチャンネル

〇楽天13-2西武●(Koboパーク宮城)

 楽天が投打で西武を圧倒し、カード勝ち越しを飾った。

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 初回、楽天はペゲーロの2戦連発となる本塁打で1点を先制。2回は藤田の犠飛、嶋の適時打、茂木の2点本塁打で4点、5回にはウィーラー・銀次の安打、アマダーの死球で無死満塁のチャンスを作ると、島内・岡島・嶋・茂木に適時打が飛び出し5点を奪い、序盤でリードを10点に広げた。

 5回には嶋の二ゴロ間、西武・中村の悪送球の間に2点、8回にはアマダーの今季第5号となるソロ本塁打で13点目を加えた。

 投げては、先発・岸が古巣打線を7回2失点に抑える好投。その後は戸村・小山と繋ぎ大量リードを守り切り、岸は本拠地初勝利で今季4勝目を手にした。

 敗れた西武は今季初先発の誠が2回0/3を8失点と炎上。後続の小石・平井・田村も全員失点と傷口を広げてしまい、打線も岸の前に2得点と振るわず大敗でカード負け越しとなった。

〇ソフトバンク6-1日本ハム●(札幌ドーム)

 投打のかみ合ったソフトバンクがカード勝ち越しを決めた。

 3回、ソフトバンクは先頭の松田が二塁打で出塁すると、続く上林が適時二塁打を放ち1点を先制。その後も甲斐の犠打で一死3塁とすると、明石に適時打が飛び出し、この回2点を奪った。

 その後、7回に中村晃・松田の連打でチャンスを作ると、上林に今季第7号となる3点本塁打が飛び出し、リードを5点に広げ日本ハム先発・メンドーサをKOした。

 投げては、先発・千賀が連打を一回も許さない圧巻の投球で8回1失点と試合を作ると、9回は岩嵜が上位打線を三者凡退に抑え試合を締め、千賀は今季6勝目を手にした。

 敗れた日本ハムは、メンドーサが7回途中5失点と試合を作れず、打線も千賀・岩嵜の前にレアードの本塁打で1点を返すにとどまり、連敗となった。また、この試合でドラ8ルーキー・玉井がプロ初登板を果たした。レアードの悪送球が重なり、1回1失点だったが自責点は0と上々のデビューを果たした。

〇オリックス2-1ロッテ●(ZOZOマリンスタジアム)

 オリックスが接戦を制し、連敗を9で止めた。

 ロッテ先発・関谷、オリックス先発・山岡で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。初回、ロッテは二死から清田が二塁打で得点圏に走者を置くと、続く角中が適時打を放ち1点を先制。

 その後、両先発がスコアボードに0を並べる好投を続けていたが、7回に試合が動いた。

 7回、オリックスは先頭の中島が安打で出塁。続く武田が犠打を失敗し、嫌な空気が流れたが、続く安達が安打で繋ぐと、若月に適時二塁打が飛び出し同点に追いついた。その後も一死2・3塁と絶好機で、大城は空振り三振に倒れたが、続く代打・宮崎が投手直撃の内野安打を放ち、1点を勝ち越した。

 山岡は6回1失点と試合を作り、近藤・黒木・平野が1イニングずつを無失点に抑える好投。平野は大嶺翔・荻野に連打を浴びあわや同点と危うい場面を作ったが、最後は駿太の好返球で大嶺翔を本塁でアウトにし、試合を締めた。山岡は今季7試合目でようやく嬉しいプロ初勝利を手にした。

 敗れたロッテは、先発・関谷が7回途中2失点と好投したが、打線が再三の好機を活かせず連勝は3で止まった。

ベースボールチャンネル編集部