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国王杯決勝で全3ゴールに絡んだメッシ 「輝かしい」と地元紙が10点満点

5/28(日) 13:40配信

Football ZONE web

メッシが1得点1アシストと爆発、バルサを3年連続29回目の優勝に導く

 スペイン国王杯は現地時間27日に決勝が行われ、バルセロナが3-1でアラベスを下し3年連続29回目の優勝を果たした。ルイス・エンリケ体制ラストゲームとなった試合で、エースFWリオネル・メッシがこの日も1ゴール1アシストと大爆発。地元紙の採点では「10点満点」の評価を受けている。

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 バルサは出場停止によってFWルイス・スアレスとDFジョルディ・アルバを欠き、序盤にはDFハビエル・マスチェラーノが負傷でピッチを去るなど主力を失う状況になった。それでもメッシの存在感が揺らぐことはなかった。

 前半30分にFWネイマールとのコンビネーションからのシュートで先制点をゲット。その3分後には、レアル・マドリード加入内定のアラベスDFテオ・エルナンデスに直接FKを叩き込まれたものの、前半45分にはメッシのパスを起点にMFアンドレ・ゴメスがつなぎ、最後はネイマールが決めて勝ち越し。前半アディショナルタイムには、メッシのドリブルからのパスに反応したFWパコ・アルカセルが追加点を奪った。

 その後ゴールが生まれることはなかったが、決勝進出を果たした伏兵相手にバルサは番狂わせを許さなかった。この活躍ぶりを受けて、地元バルセロナの「スポルト」紙はメッシに10点満点をつけて、以下のように絶賛している。

「バルサにとって絶対的な存在」

「この日は彼にとってのコパだった。バルサにとって絶対的な存在だ。先制点を決め、2点目の起点となり3点目もアシストした。なおかつゲームのリズムも整え、そのプレーとパスで試合をコントロールした。輝かしい」

 また「ムンド・デポルティーボ」紙も「伝説。バルサが3-1でハーフタイムを迎えられたのは、世界最高の選手が決定機に関与したからだ。ハーフタイム後はチームメートが守備に重きを置くなかでも、最後まで試合のペースを保った」と攻撃の中心として君臨したことを称えている。

 シーズン最終戦、またアトレチコ・マドリードの本拠地だったビセンテ・カルデロンでのラストゲームで圧倒的な存在感を見せたメッシ。来シーズンからは新監督の下でのプレーとなるが、誰がその任務を受けようとも、背番号10がチームの中心であることを再確認する夜となった。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/28(日) 13:40
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