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【リレー連載】フォーリンデブはっしー&もえのあずき「東京食遺産」Vol.7

5/29(月) 14:43配信

東京ウォーカー

日夜食べ歩きに勤しむ食のアスリート2人が、世界の人に食べてほしい絶品グルメを交代でご紹介。Youの胃袋をお・も・て・な・し♪今回は、大食いアイドルもえのあずきからバトンを受け、フォーリンデブはっしーさんが登場!前回、“おにぎり大使”として中目黒「一饗(いっきょう)」への表敬訪問を行ったはっしーさん。今回も日本の心である“お米”路線は続く。

【写真を見る】「お米好きもお肉好きも、みんながハッピーになれる店です」(はっしーさん)

■ 一粒で2度おいしい!日本のチャーハンとトレンド肉を堪能

「今回は霞が関の『新橋チャーハン王 ~肉Bar~』をご紹介します。連日行列のチャーハン専門店『新橋チャーハン王』が、昨年末オープンした肉バルスタイルの新業態です。王との謁見ですから、前回以上にセレ“デ”ブ感マシマシですよ!」

どうやら店に流れる“家の血脈”がすごいらしい。吟遊詩人のごとく、はっしーさんがロイヤルファミリーヒストリーを紐解く。

「そもそも『新橋チャーハン王』は福岡の肉料理の名店『たんか』をルーツに持ち、ここから仕入れた極上肉を使っているので旨さは折り紙付き。こちらの新店を攻めるなら夜です。昼は新橋の既存店同様、チャーハンのみの提供ですが、夜は肉メニューが豊富な肉バルとして営業しているんです。肉をつまみつつ、シメのチャーハンに向けてテンションを高めていく流れが理想ですね。前菜ならぬ“前肉”をプロローグに、自分好みのフルコースを仕立てられるなんて、夢のよう」

今宵のプロローグは「熟成ハラミのカタマリ焼き」。

「まずは美しいルビー色の“前肉”からいただきます。ん~ デブリシャス!赤“身”と脂“身”のいいとこ取りを楽しめるハラ“ミ”の旨“味”がギュッ~♪端はし無なくも韻を踏んでしまうおいしさですよぉ~。塊で焼いているから、香りと旨味が逃げないんですよね~。こういうカジュアルな店で、肉トレンド“ど真ん中”のレアめの塊肉に出会えるのは…、もう…ありがとうっ!」

■ 霞ヶ関の国家戦略的ガーリックチャーハン!

理想どおり、はっしーさんのテンションがぶち上がったところでお待ちかねのチャーハンへ。一口ほおばると、おもむろに目を瞑る。

「今、僕は米の一粒一粒にまで染み込んだ素材の旨味を、全身全霊で噛みしめています…。すりおろし、パウダー、チップ、オイルの4種のニンニク使いで、ガツンとした一撃はもちろん、香りや甘さも重層的に広がっていくんです。“前肉”はレアめでしたが、しっかり火を通した赤身のステーキは米に力強さをプラスしてくれます。チャーハンは元々、中華料理ですが、素晴らしいテク肉(ニック)に基づき日本で独自の進化を遂げた新しいチャーハンのおいしさを外国の方にぜひ味わってもらいたいですね。もちろん、われわれ日本人もせっせと食べるべし!霞ヶ関は国の中枢ですから、パワフルなガーリックステーキチャーハンでスタミナをた~っぷりつけて、ここから日本を盛り上げていこうじゃありませんかー!」

■ デブリシャスのためのマメ知識!

「店前に椅子が置かれているのは行列ができる証拠ですが、それを逆手に取り、行列しないのに椅子を置く店も。椅子を指でなぞって、ホコリが溜まっていたらフェイクです。小姑作戦で見極めて」(はっしーさん)

■ 今回のお店「新橋チャーハン王 ~肉Bar~」

メニューはチャーハンのみという異色行列店「新橋チャーハン王」の新業態。夜は肉の旨味を引き出した料理とお酒を楽しめる。田んぼからこだわったチャーハン専用の特製米を使用するなど、美味を徹底して追求する。

「はっしーさんに選出していただき光栄です。新橋の一号店ほど行列していないので狙い目ですよ!」(店長・松山奈緒子さん)

場所:千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング1F/電話:03-6457-9887/営業:11:00~15:00、18:00~23:00(LO22:00)、土曜11:00~16:00/定休日:日・祝

次回はもえあずが“進撃の巨麺”と対決!【東京ウォーカー編集部】

最終更新:5/29(月) 14:43
東京ウォーカー

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