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テネリフェ柴崎、待望の初ゴールに「チーム全員へ感謝」 出場10戦目の一撃を喜ぶ

5/29(月) 8:10配信

Football ZONE web

敵地アルコルコン戦に5戦連続スタメン、先制点も演出して3-1快勝に貢献

 テネリフェMF柴崎岳がスペイン移籍後初得点を25歳のバースデーゴールで飾ったが、試合後はチームへの感謝の言葉を真っ先に口にしたようだ。現地時間28日に行われたリーガ・エスパニョーラ2部第40節アルコルコン戦に、柴崎は5試合連続で先発出場を果たし、前半30分に貴重な追加点となるゴールを決めるなど大活躍。3-1の勝利に大きく貢献した。地元紙「デポルプレス」の取材に喜びを語っている。

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 この日が25歳の誕生日だった柴崎は、5試合連続となるスターティングメンバー入り。定位置のトップ下でキックオフの時を迎えた。開始10分、柴崎が起点となった攻撃から、最後はFWロサーノがヘディングシュートを叩き込み先制。勢いに乗ると同30分、待望の瞬間が訪れる。MFティロネからのスルーパスを受けた柴崎は、利き足ではない左足でシュートを放ち、チーム2点目をゲット。移籍後10試合目の出場で嬉しい初ゴールとなった。

 後半開始早々に失点したテネリフェだったが、同11分には左CKがファーサイドに流れたところをティロネがダイレクトで叩き込み、3-1と再び2点差にして試合を決定づけた。試合後、柴崎は次のようにコメントを残している。

「チームのためにプレーしたいと…」

「ゴールをマークできたこと自体には、とても満足しています。ただ、それはチーム全員へ感謝したいと思います。僕は(誕生日だから)ゴールを取りたいという気持ちでプレーしたいとは思っていない。チームのためにプレーしたいという気持ちで臨んでいます」

 あくまで、フォア・ザ・チームの姿勢で臨んでいることを強調した。この日の勝利で勝ち点3を積み重ねたテネリフェは順位を4位に上げ、昇格プレーオフ圏内の6位以内でのフィニッシュに大きく近づいた。終盤戦で主力に定着した柴崎にとって、バースデーゴールよりもチームの勝利こそが何よりの嬉しいプレゼントだったのかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/29(月) 8:10
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