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フェラーリも参加のサローネ

5/30(火) 12:20配信

GQ JAPAN

イタリアサローネ国際家具見本市の歴史は1961年にさかのぼる。当初は本文でも触れたとおり、国内の家具産業の振興をはかるのが目的だった。

時計オタクの時代、到来?

イタリアサローネ国際家具見本市の歴史は1961年にさかのぼる。当初は本文でも触れたとおり、国内の家具産業の振興をはかるのが目的だった。そののち67年から海外からの出展者にも門戸が開放され「国際」となった。

現在はマッシミリアーノ・フクサスが設計した巨大な見本市会場ローフィエラ・ミラノが会場となっている。市内中心部からは地下鉄で20分ほどで不便ではない。

家具のブランドは「出展を認められるのが夢」という。さらに18番とか20番とか”憧れ”のホールが存在するのがおもしろい。

昨今はインテリアを広義に解釈するようになり、2017年4月4日から9日まで開催された第56回では、ランボルギーニやフェラーリも実車とともに家具の提案をして来場者の注目を集めていた。

サローネのほかにフオリ・サローネ(外の会場)がある。ミラノ市内のブレラ地区やトルトーナ地区などで、さまざまなインスタレーションが行われる。こちらはスペースの制約がなく、会場選びの着眼点もつねに話題を呼ぶ。内容もより大胆で、場合によってはユーモラスだったり観念的だったり。フオリ・サローネのほうが好きだというひとも多い。

小川フミオ

最終更新:5/30(火) 12:20
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