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東京五輪世代のU-19代表、トゥーロン初戦ドロー発進 大会公式サイト「技術的に優れていたが…」

5/30(火) 13:24配信

Football ZONE web

キューバに先制も追いつかれ1-1で引き分け

 U-19日本代表は現地時間29日、トゥーロン国際大会初戦のキューバ戦に臨み、MF伊藤洋輝(磐田U-18)が先制ゴールを奪ったものの1-1のドローに終わった。

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 今回の代表は現在U-20ワールドカップ(W杯)韓国大会を戦うU-20代表とともに、2020年東京五輪を戦う世代で、この日のスタメンにはU-20代表入りも噂されたGK大迫敬介、Jリーグのトップチームに登録されているMF針谷岳晃(磐田)、FW安部裕葵(鹿島)、そして昨年度の全国高校サッカー選手権で活躍した三国スティビアエブス(順天堂大)、住永翔(明治大)らが名を連ねた。

 前後半40分で行われた試合は序盤から日本が押す展開となったものの、前半26分に最終ライン裏を抜け出した安部のシュートがゴールポスト右に当たってしまうなど決めきれず、相手GKの好セーブもあってスコアレスのまま前半を折り返した。

 後半に入ってもMF吉尾海夏(横浜FM)のシュートがクロスバーを直撃するなど決めきれない展開が続いたが、同16分にクロスのこぼれ球を拾った伊藤が左足を一閃し、相手GKが一歩も動けないミドルを叩き込み先制した。しかし後半31分にキューバの後方からの単純なロングボールにMFバルデスに抜け出され、同点ゴールを決められて引き分けに終わった。

フィニッシュ精度を欠いた点を指摘

 この一戦について同大会の公式サイトは「前半は日本が完璧に支配した。技術的に優れている日本だったが、アベが3つの大きなチャンスを逃した」、また「日本はペースを保ってイトウがゴールを決めたものの、キューバはより守りを固め、日本はそれ以上の追加点を挙げることはできなかった」と、フィニッシュの局面で精度を欠いたところを指摘している。

 “野球大国”で知られるキューバを相手に、圧倒的に試合を支配しながらのドロー。次戦は1日、身体能力に優れるアフリカ勢のアンゴラ、そして4日にはイングランドとの対戦が控える。この日のドローを教訓に、チーム全体として成長することはできるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/30(火) 13:24
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