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本田の元同僚が移籍先でクラブと決別宣言 「このユニフォームを二度と着ることはない」

5/30(火) 16:57配信

Football ZONE web

ミラン時代は本田と争ったFWニアング、冬にワトフォードへ期限付き移籍

 今季前半に日本代表FW本田圭佑とACミランでポジションを争い、冬の移籍市場でイングランド・プレミアリーグのワトフォードに期限付き移籍したフランス人FWエムベイエ・ニアングが、来季の去就について「ワトフォードではプレーしない」と明言している。フランス紙「レキップ」が報じた。

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 ニアングはヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の指揮下では4-3-3システムの左ウイングに入り、本田ともウインガーのポジションを争いながら試合出場を重ねた。しかし、財政難のミランはニアングの放出を決断し、冬の移籍市場で買い取りオプション付きでワトフォードに放出していた。

 それでも、ニアング自身はワトフォードでのプレー継続を望まないと語った。

「違う文化、メンタリティーを持つ環境の中で継続的にプレーする環境を与えてくれたクラブには感謝しなくてはいけない。だけど、もしワトフォードが僕の買い取りオプションの行使について前向きに話を進めているとしても、このユニフォームを着ている僕を二度と見ることはない。全ては個人的な事情だ」

ミランはニアングの去就を話し合う予定

 ミランは近日中にニアングの状況について話し合うとしている。今季中に中国資本への株式売却が完了し、“チャイナ・ミラン”として再スタートを切ったミランは、ドルトムントのブンデスリーガ得点王FWピエール=エメリク・オーバメヤンなどビッグネームの獲得に本腰を入れている。

 本田の退団が決まったほか、コロンビア代表FWカルロス・バッカなど多くのアタッカー陣の去就が不透明ななか、また新たに不確定要素が加わった模様だ。

 来季に向けての補強政策を推し進めるミランのなかに、ワトフォードとの決裂を表明したニアングの居場所はあるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/30(火) 20:14
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